長い長いミュージックビデオのような あるいは出来の良い邦画のような 社会人恋愛青春群像劇(百合もあり)キャラの個性は強くもアクは感じられず、終始読みやすさを感じた 百合と聞いて読み始めたが、そう意識させないさらりとした見せ方 これは百合苦手な方に見ていただいても楽しんでいただけそう
また百合好きの方にも満足いただける感情の揺れもあり 好きな方はそれを読み取っていただきたい
良作であります

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アフターアワーズ (3) (ビッグコミックス) コミック – 2018/1/12
西尾 雄太
(著)
クラブから始まるガールミーツガール完結!
ケイちゃんと、そして仲間達と準備してきた
一夜限りの特別なパーティ、「レイヴ」がついにスタート!
最高の仲間達と過ごす時間は夢のように過ぎて。
お祭りが終わって、日常が戻ってきても、
エミとケイちゃんの生活は幸せいっぱい。
ずっとこのまま変わらずいられるって思ってた。だけど…
レイヴをやりとげて、エミの心にある気持ちが浮かんでいる。
「…あたしは、ずっとこのままでいいのかな?」
ケイちゃんが大好きだから、ずっといっしょにいたいから。
エミは大きな一歩を踏み出す。
年の差ガールズラブストーリー、光あふれる最終巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻の見所はまずなんといってもレイヴ!
暗い空間に光あふれる描写は西尾氏の最も得意とするところ。その絵力に注目です!
「イベント」といえばトラブルも付き物。
本編でもある事件が起こるのですが、そこで描かれる
エミとケイの絆の強さは、作中最強のエモシーン。見逃し厳禁です…!
大ボリュームな288ページに余すところなく2人の魅力が詰まっています。
もちろんカラーページはそのまま収録。巻末には本巻のみのスペシャルな描き下ろしもアリ。
2人のゴールをぜひ見届けてください!!
ケイちゃんと、そして仲間達と準備してきた
一夜限りの特別なパーティ、「レイヴ」がついにスタート!
最高の仲間達と過ごす時間は夢のように過ぎて。
お祭りが終わって、日常が戻ってきても、
エミとケイちゃんの生活は幸せいっぱい。
ずっとこのまま変わらずいられるって思ってた。だけど…
レイヴをやりとげて、エミの心にある気持ちが浮かんでいる。
「…あたしは、ずっとこのままでいいのかな?」
ケイちゃんが大好きだから、ずっといっしょにいたいから。
エミは大きな一歩を踏み出す。
年の差ガールズラブストーリー、光あふれる最終巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻の見所はまずなんといってもレイヴ!
暗い空間に光あふれる描写は西尾氏の最も得意とするところ。その絵力に注目です!
「イベント」といえばトラブルも付き物。
本編でもある事件が起こるのですが、そこで描かれる
エミとケイの絆の強さは、作中最強のエモシーン。見逃し厳禁です…!
大ボリュームな288ページに余すところなく2人の魅力が詰まっています。
もちろんカラーページはそのまま収録。巻末には本巻のみのスペシャルな描き下ろしもアリ。
2人のゴールをぜひ見届けてください!!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/1/12
- 寸法12.8 x 2.1 x 18.2 cm
- ISBN-10409189836X
- ISBN-13978-4091898364
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年2月12日に日本でレビュー済み
書店で偶然目にし、ガールミーツガールの帯に惹かれ購入しました。
いつもただなんとなく誰かの考えに沿って生きてきたエミはクラブのDJケイと出会って変わっていきます。自分のしたかったこと、そして好きな人と同じ方向を向くことの心地よさに段々目覚めていきます。
登場人物も多いですが皆個性がありとてもいい。
クラブのことがわからなくても全然問題なく読み進められます。
女性同士の恋愛もきちんと描かれています。
最後は…みなさんの目で確かめて欲しいですが二人ならきっと大丈夫。
百合の作品としてあまり浸透していません、何故なのでしょうか。
もっとたくさんの人に読んでほしい。
そんな願いを込めてレビューを書きました。
いつもただなんとなく誰かの考えに沿って生きてきたエミはクラブのDJケイと出会って変わっていきます。自分のしたかったこと、そして好きな人と同じ方向を向くことの心地よさに段々目覚めていきます。
登場人物も多いですが皆個性がありとてもいい。
クラブのことがわからなくても全然問題なく読み進められます。
女性同士の恋愛もきちんと描かれています。
最後は…みなさんの目で確かめて欲しいですが二人ならきっと大丈夫。
百合の作品としてあまり浸透していません、何故なのでしょうか。
もっとたくさんの人に読んでほしい。
そんな願いを込めてレビューを書きました。
2018年1月17日に日本でレビュー済み
一時は打ち切りの危機に瀕した本作ですが3巻にて堂々完結。相変わらず内容、絵ともに非常にクオリティが高く最後まで堪能させていただきました。
ネットレーベル以降の文化を強く感じ、まさに今だからこそ生まれた作品だなあと感じました。最後の歌詞を見ながらlocal distance聴いてたら泣きそうになってしまいました。
クラブから外に出た時の明け方の空"after hours"を感じにクラブに行きたくなる、そんな作品でした。
ネットレーベル以降の文化を強く感じ、まさに今だからこそ生まれた作品だなあと感じました。最後の歌詞を見ながらlocal distance聴いてたら泣きそうになってしまいました。
クラブから外に出た時の明け方の空"after hours"を感じにクラブに行きたくなる、そんな作品でした。
2019年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百合作品にありがちなベタな展開に頼らず、大人で繊細な恋愛が簡潔に描かれて居心地よかった。
衝突する場面も、無駄にドロドロにせず、逃げてからでも勇気を振り絞ってちゃんと気持をぶつけて、誠意を持って話し合うのがリアルで新鮮でした。
衝突する場面も、無駄にドロドロにせず、逃げてからでも勇気を振り絞ってちゃんと気持をぶつけて、誠意を持って話し合うのがリアルで新鮮でした。