自分が時間が無かったので、おばあちゃんが読んで感想ききました!
良いことかいてあるよ!と口頭で感想を聞きましたが、良いと思います!
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わが子のやる気の育て方 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/29
ジョビィキッズ
(著)
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Amazonランキング続々1位に!
「子育て」「家庭教育」「児童心理」etc.
CX「バイキング」、メ~テレ「ドデスカ! 」でも紹介されました
芦田愛菜ちゃん、鈴木梨央ちゃん 寺田心くん所属。
No.1子役タレント事務所・ジョビィキッズの子育てメソッド大公開。
子供たちのがんばりには、ちゃんと理由がある!
読書で伝える力を!
失敗を恐れない声かけを!
脱・子供扱いで自立心を!
芦田愛菜、鈴木梨央、寺田心をはじめとする子役タレントを
ドラマ・映画・CMなどに続々と送り出している
子役タレント事務所・ジョビィキッズ。
ここでは、芝居・歌・ダンスなどのレッスンや
オーディションなどを通して、
一生懸命努力すること、
失敗を恐れずチャレンジすることなどを指導し、
子供たちの“がんばる力"を引き出すと同時に、
親とのコミュニケーションを通して子育てをサポートしている。
本書では、ジョビィキッズが
子育て中のお母さん、お父さんを応援するために
子供たちの“やる気"“自信"“素直な心"
“折れない心"“個性"を育てるためのノウハウを大公開!
多くの人が抱える子育ての悩みを解決するヒントも満載です。
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ここでは、芝居・歌・ダンスなどのレッスンや
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本書では、ジョビィキッズが
子育て中のお母さん、お父さんを応援するために
子供たちの“やる気"“自信"“素直な心"
“折れない心"“個性"を育てるためのノウハウを大公開!
多くの人が抱える子育ての悩みを解決するヒントも満載です。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2017/9/29
- ISBN-104838729529
- ISBN-13978-4838729524
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商品の説明
著者について
芦田愛菜、鈴木梨央、寺田心をはじめ、約1000人が所属するN0.1子役タレント事務所。養成所は現在、東京のほか、神奈川・横浜、埼玉・大宮、千葉・本八幡、福島・郡山、栃木・宇都宮、愛知・名古屋、大阪・大阪、富山・富山にあり、3歳以上の子供たちには、芝居、歌、ダンスのレッスンを行っている。また、基本的な礼儀やマナーも指導し、社会の一員として幅広く活躍していくまでをサポートしている。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2017/9/29)
- 発売日 : 2017/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 175ページ
- ISBN-10 : 4838729529
- ISBN-13 : 978-4838729524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,675位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123位児童心理
- - 184位親子関係
- - 240位生活情報一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年10月24日に日本でレビュー済み
本書は、ジョビィキッズという、芦田愛菜さんや寺田心さんといった有名な子役を育てた芸能事務所が著者となっている「子育て本」です。
子供の「やる気」だけではなく、どのような触れ合えばよいのか、何を大切にすべきか、親としてどう振る舞うことが望ましいのか、具体的な話を通じて理解できます。
実例が示されているので、個々の話の納得感が高く、なるほどなと思いました。
例えば、「わが子の個性を育てる」という章では、「子供のダメな部分を愛しましょう」と言います。
確かに、個性とは、優れたところだけではないわけで、その「ダメな部分」さえも愛すというのは、とても大事なことだと今更ながらに気づかされました。
「よその子と比べそうになったら、わが子の長所を書きましょう」というのも、まさにその通りだなと思いました。
言われるとその通りだと思いながら、ついついやってしまうこと、言ってしまうことってありますよね。
本当はどう伝えたらよかったのか、どうしたらよかったのか、なるほどなと思えることが満載です。
ただ、本書を読んでいて思ったことは、実は「子育て本」ではなく、親である「大人としての望ましい思考」を考えさせられる本ではないか、ということです。
例えば、「わが子の個性を育てる」という章では、「子供のダメな部分を愛しましょう」と言っているわけですが、自分のコンプレックスを愛せなければ、子供のダメな部分なんて愛せないのでは、とも思えるのです。
本書では、明確にそのように指摘していませんが、まさに「子は親の鏡」だなと痛感しました。
内容的には、幼稚園児から小学校低学年くらいの子供がいる親世代向けだと思います。
子育てに悩んでいる方だけではなく、コミュニケーションのあり方や自分自身のモチベーションコントロールに苦慮している方にとっても、学びが多い内容だと思います。
参考までに、本書の目次構成は以下の通りです。
第1章 わが子のやる気を育てる
第2章 わが子の自信を育てる
第3章 わが子の素直な心を育てる
第4章 わが子の折れない心を育てる
第5章 わが子の個性を育てる
第6章 親御さんへ 自分を信じる心を育てる
子供の「やる気」だけではなく、どのような触れ合えばよいのか、何を大切にすべきか、親としてどう振る舞うことが望ましいのか、具体的な話を通じて理解できます。
実例が示されているので、個々の話の納得感が高く、なるほどなと思いました。
例えば、「わが子の個性を育てる」という章では、「子供のダメな部分を愛しましょう」と言います。
確かに、個性とは、優れたところだけではないわけで、その「ダメな部分」さえも愛すというのは、とても大事なことだと今更ながらに気づかされました。
「よその子と比べそうになったら、わが子の長所を書きましょう」というのも、まさにその通りだなと思いました。
言われるとその通りだと思いながら、ついついやってしまうこと、言ってしまうことってありますよね。
本当はどう伝えたらよかったのか、どうしたらよかったのか、なるほどなと思えることが満載です。
ただ、本書を読んでいて思ったことは、実は「子育て本」ではなく、親である「大人としての望ましい思考」を考えさせられる本ではないか、ということです。
例えば、「わが子の個性を育てる」という章では、「子供のダメな部分を愛しましょう」と言っているわけですが、自分のコンプレックスを愛せなければ、子供のダメな部分なんて愛せないのでは、とも思えるのです。
本書では、明確にそのように指摘していませんが、まさに「子は親の鏡」だなと痛感しました。
内容的には、幼稚園児から小学校低学年くらいの子供がいる親世代向けだと思います。
子育てに悩んでいる方だけではなく、コミュニケーションのあり方や自分自身のモチベーションコントロールに苦慮している方にとっても、学びが多い内容だと思います。
参考までに、本書の目次構成は以下の通りです。
第1章 わが子のやる気を育てる
第2章 わが子の自信を育てる
第3章 わが子の素直な心を育てる
第4章 わが子の折れない心を育てる
第5章 わが子の個性を育てる
第6章 親御さんへ 自分を信じる心を育てる
2018年1月25日に日本でレビュー済み
こういう系の本は、だいたい「子どもをしかってはいけない」とか「ほめよう」とか、いってしまえば綺麗事が書かれていて、それでも子どもが言うことを聞かなかったり、思い通りになってくれないときにどうしたらいいかということが、書かれていません。
だから、「うんうんそうなったら理想だよね」とは思うのですが、実際どれくらい役立つかというところがあります。
この本は、そういう本とは違います、と言い切れれば良いのですが、まぁ理想が書かれているという意味では一緒だと思います。
ただ、本書の特筆は、失礼ながら私は著者のことをまったく知りませんでしたが、あの芦田愛菜などを育てたタレント養成所の人だということで、ほとんど宣伝なのではと思うくらいご自身の実践を書かれています。
なので良く言えば押しつけがましくないという印象です。
本書の肝は、子どものやる気をいかに起こさせ、それを伸ばしていくかというところでしょうね。
しかし、たとえば子どもがテレビを見ることにばかりやる気を出しているのをどうすれば良いのか、とか思いますけどね。
でも、創意工夫して、子どもに寄り添って子どもの力を伸ばしていくよう頑張りたいな、という気にはなりました。
だから、「うんうんそうなったら理想だよね」とは思うのですが、実際どれくらい役立つかというところがあります。
この本は、そういう本とは違います、と言い切れれば良いのですが、まぁ理想が書かれているという意味では一緒だと思います。
ただ、本書の特筆は、失礼ながら私は著者のことをまったく知りませんでしたが、あの芦田愛菜などを育てたタレント養成所の人だということで、ほとんど宣伝なのではと思うくらいご自身の実践を書かれています。
なので良く言えば押しつけがましくないという印象です。
本書の肝は、子どものやる気をいかに起こさせ、それを伸ばしていくかというところでしょうね。
しかし、たとえば子どもがテレビを見ることにばかりやる気を出しているのをどうすれば良いのか、とか思いますけどね。
でも、創意工夫して、子どもに寄り添って子どもの力を伸ばしていくよう頑張りたいな、という気にはなりました。
2017年11月24日に日本でレビュー済み
全体の感想としては普通です。可もなく不可もなく、といったところです。
客観的に淡々と「こういう優れた子供がいる」ということが書かれているため、単調です。
テレビドラマを拝見していると、小役の演技力レベルが、欧米に近づいてきたなという印象は受けます。
彼らを支える親御さんたちも大変だし、彼ら自身のモチベーションを維持させるのも努力の賜物だと感じます。
芦田愛菜ちゃんの演技に対する熱意が伝わるエピソードは、今の彼女を見ていると納得させられます。
お子様が俳優を目指したい場合でなくても、子供をこれから育てる親御さんで、子供への接し方が不安だらけだという心配性の方にはお勧めの本です。
1ページに、一言しかないページも多くて、それは著者が伝えたいポイントなのですが、ちょっと紙がもったいないかなと感じました。
客観的に淡々と「こういう優れた子供がいる」ということが書かれているため、単調です。
テレビドラマを拝見していると、小役の演技力レベルが、欧米に近づいてきたなという印象は受けます。
彼らを支える親御さんたちも大変だし、彼ら自身のモチベーションを維持させるのも努力の賜物だと感じます。
芦田愛菜ちゃんの演技に対する熱意が伝わるエピソードは、今の彼女を見ていると納得させられます。
お子様が俳優を目指したい場合でなくても、子供をこれから育てる親御さんで、子供への接し方が不安だらけだという心配性の方にはお勧めの本です。
1ページに、一言しかないページも多くて、それは著者が伝えたいポイントなのですが、ちょっと紙がもったいないかなと感じました。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さらっと読める内容ですが意外と馬鹿にできない内容だと思いました(失礼な言い方ですみません)
芸能界に興味が無くても、精神年齢の高いお子さんをお持ちの方などは、読んでいくと育児に関して思い感じていることがスルッと整理されていく感覚になるのでは
目新しい内容はありませんが、いろいろな育児本に散らばっている事が一冊にまとめられている感じです
芸能界に興味が無くても、精神年齢の高いお子さんをお持ちの方などは、読んでいくと育児に関して思い感じていることがスルッと整理されていく感覚になるのでは
目新しい内容はありませんが、いろいろな育児本に散らばっている事が一冊にまとめられている感じです
2017年11月24日に日本でレビュー済み
子育て中はなかなか本を読む時間が取れないものですが、ひとつのポイントが見開き1枚で記載されているので、短時間でも読みやすいです。
たとえば「失敗は怖くありません。むしろ、失敗に執着する方が怖いのです。」という文があり、解説が始まります。
ちょっとした時間を見つけては、気になるポイント部分を読むようにしています。
この本を参考にしても全員が芦田愛菜ちゃんのようになれるとは思いませんが、人として共感できる部分があったので、私には役立ちました。
たとえば「失敗は怖くありません。むしろ、失敗に執着する方が怖いのです。」という文があり、解説が始まります。
ちょっとした時間を見つけては、気になるポイント部分を読むようにしています。
この本を参考にしても全員が芦田愛菜ちゃんのようになれるとは思いませんが、人として共感できる部分があったので、私には役立ちました。
2017年11月4日に日本でレビュー済み
概ね、「よく教育評論家がテレビなどで言ってることだよな」と思う記述なのですが、改めて印字物(文章)で見ると気づかされることが多々ありました。
個人的には、帯などでもうたっている子供への【欠点】の愛し方~
・落ち着きがない→好奇心旺盛で元気
・おしゃべり→驚くほどのボキャブラリーと自身のアピール力
・引っ込み思案→観察する力の持ち主
・頑固→人の言いなりにならないという自立心の現れ
……などなど。
我が子の”ここ”が育てるのが大変だと思うのならば、そこは強力な個性になる!という事。
子育てする上で、親や、教育関係者等とは違った視点で、
天才子役たちを沢山育てた子役タレントの事務所の意見も改めて勉強になりました。
個人的には、帯などでもうたっている子供への【欠点】の愛し方~
・落ち着きがない→好奇心旺盛で元気
・おしゃべり→驚くほどのボキャブラリーと自身のアピール力
・引っ込み思案→観察する力の持ち主
・頑固→人の言いなりにならないという自立心の現れ
……などなど。
我が子の”ここ”が育てるのが大変だと思うのならば、そこは強力な個性になる!という事。
子育てする上で、親や、教育関係者等とは違った視点で、
天才子役たちを沢山育てた子役タレントの事務所の意見も改めて勉強になりました。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
読み始めてすぐに思ったこと。
「これいい本なんじゃないか…」
ありきたりな本かと期待もせずに読み始めてビックリ。
子供と接する本質的な基本が書かれています。
そして最後の後書きにも感動です。
「一生懸命」は人を動かします。子供たち一人一人が夢を達成するためには、とにかく一生懸命に、全力でがんばり続けることがすごく大切なのです。親御さんたちは、夢を叶えたい我が子にどうかお伝えください。できているかできてないかじゃなくて、何があってもあきらめずにがんばり続ける姿勢が大事だということを。そして月並みな言葉かもしれないければ、その一生懸命がんばる姿が人を動かす大きな原動力になるんだということ。
心のあり方かあら具体的な方法も満載です。
本気で関わってくれる大人と出会えたジョビィキッズたちはラッキーですね。
「これいい本なんじゃないか…」
ありきたりな本かと期待もせずに読み始めてビックリ。
子供と接する本質的な基本が書かれています。
そして最後の後書きにも感動です。
「一生懸命」は人を動かします。子供たち一人一人が夢を達成するためには、とにかく一生懸命に、全力でがんばり続けることがすごく大切なのです。親御さんたちは、夢を叶えたい我が子にどうかお伝えください。できているかできてないかじゃなくて、何があってもあきらめずにがんばり続ける姿勢が大事だということを。そして月並みな言葉かもしれないければ、その一生懸命がんばる姿が人を動かす大きな原動力になるんだということ。
心のあり方かあら具体的な方法も満載です。
本気で関わってくれる大人と出会えたジョビィキッズたちはラッキーですね。