色決めの方法だけではないです。
サイト作成のお約束が盛りだくさん。
もっと言うとクライアントとのやりとりの基準が見えてきます。
色を制すものサイトを制す!!
一気に作成の基準が自分の中で確立されました!!
本当にありがたい一冊です!!

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ウェブ配色 決める! チカラ - 問題を解決する色彩とコミュニケーション 単行本 – 2013/2/13
坂本邦夫
(著)
Webデザインの制作プロセスにおいて、「センス」と絡めて語られがちな色であるが、正しい知識をもって「決める」ことが問題を解決する上で重要となる。しかし、これまでの配色や色彩設計の類書は、「セオリー」か「配色カタログ」に言及しているものがほとんどである。本書は、配色を決定するために必要な正しい知識とコミュニケーションのあり方を、豊富な図版を交えて解説する。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ワークスコーポレーション
- 発売日2013/2/13
- 寸法14.8 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-10486267139X
- ISBN-13978-4862671394
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商品の説明
出版社からのコメント
「配色に関する問題の大半はコミュニケーションにある! 」という著者のメッセージに込められた、ウェブ配色の“決断力"にフォーカスした内容の書籍です。
これまでの理論書やコーディネートサンプル集では、結局「この色に決める」ための思考やコミュニケーションは読者の実践に委ねられてきました。そして、配色はともすればセンスの問題に矮小化されることで、制作者と発注者のコミュニケーションを難しいものにしています。この書籍は、「センスに頼らない“ウェブ配色の決め方"」について、豊富な著者の知識や経験を元に、困っことや知りたいことからの逆引きの形で利用していただける内容となっています。
これまでの理論書やコーディネートサンプル集では、結局「この色に決める」ための思考やコミュニケーションは読者の実践に委ねられてきました。そして、配色はともすればセンスの問題に矮小化されることで、制作者と発注者のコミュニケーションを難しいものにしています。この書籍は、「センスに頼らない“ウェブ配色の決め方"」について、豊富な著者の知識や経験を元に、困っことや知りたいことからの逆引きの形で利用していただける内容となっています。
著者について
カラー&Webデザイン フォルトゥナ 代表
カラーコンサルタント・Webデザイナー
日本色彩学会正会員
色彩によるブランディング、ウェブサイトやソフトウェアなどの色彩設計、ユーザビリティに関するあれこれを得意とする。使いやすくて目的を達成させるための色彩を生み出すことをモットーにしている。活発な講演活動や書籍執筆で知られる。
カラーコンサルタント・Webデザイナー
日本色彩学会正会員
色彩によるブランディング、ウェブサイトやソフトウェアなどの色彩設計、ユーザビリティに関するあれこれを得意とする。使いやすくて目的を達成させるための色彩を生み出すことをモットーにしている。活発な講演活動や書籍執筆で知られる。
登録情報
- 出版社 : ワークスコーポレーション; 初版 (2013/2/13)
- 発売日 : 2013/2/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 486267139X
- ISBN-13 : 978-4862671394
- 寸法 : 14.8 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 659,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,532位Web開発
- カスタマーレビュー:
著者について
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フォルトゥナ代表
1973年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学文学部史学地理学科卒業。
2004年、色彩に関するノウハウをまとめたウェブサイト「基礎からわかるホームページの配色」を公開。以後、ウェブ制作・コンサルティングを主な業務としながら、書籍や雑誌などへの寄稿・セミナーなどで、ウェブにおける色彩環境の向上を使命として活動。
近年は主にウェブサイトの新規制作やリニューアル・CMSの実装・コンサルティング・運用など幅広いアプローチで、中小企業・店舗などの売り上げアップ・業務効率改善などを行っている。
またa-blog cmsエバンジェリストとして、その普及にも努める。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月27日に日本でレビュー済み
Webサイトの配色について、Web担当者と制作者間のコミュニケーションあるあると、その解決に必要な知識が数多く掲載されています。
(webデザインの一環として)色の検討に関わる人が読むと、「こういうポイントを押さえておけば良いのか」と感じられると思います。
実際、色みについてのコメントは現場でも多く聞かれますが、そのコメントへの正しい回答は色を変えることではない場合もあります。「こういう場面にはこう対処できる」的な気づきを多く得られる本なので、受託制作会社のディレクターやデザイナーさんには役に立つと思います。
ただし、配色はデザインの一要素なので、実際のところ本書にあるほどは色だけを切り出して決めていくのは難しいと感じます。web担当者は結局、デザイン案が出ないとコメントしにくいでしょうし、ましてや配色だけについて決済を取り付けるのは現実的ではないでしょうから。
配色パターンについての本は多いですが、配色の"考え方/コミュニケーション視点"についてこれだけ多くのポイントについて書かれた本は数少ないと思うので、そこも評価ポイントということで4★!
(webデザインの一環として)色の検討に関わる人が読むと、「こういうポイントを押さえておけば良いのか」と感じられると思います。
実際、色みについてのコメントは現場でも多く聞かれますが、そのコメントへの正しい回答は色を変えることではない場合もあります。「こういう場面にはこう対処できる」的な気づきを多く得られる本なので、受託制作会社のディレクターやデザイナーさんには役に立つと思います。
ただし、配色はデザインの一要素なので、実際のところ本書にあるほどは色だけを切り出して決めていくのは難しいと感じます。web担当者は結局、デザイン案が出ないとコメントしにくいでしょうし、ましてや配色だけについて決済を取り付けるのは現実的ではないでしょうから。
配色パターンについての本は多いですが、配色の"考え方/コミュニケーション視点"についてこれだけ多くのポイントについて書かれた本は数少ないと思うので、そこも評価ポイントということで4★!
2013年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おろそかになっていたり、実行までいけてないことを、説明してくれています。
Webデザイナーで飯を食べている人が一度どころか毎回ぶち当たる壁、クライアントによる無茶な無意味な配色要望について対応策があって大変使える書です。
これからWebデザイナーを目指す人でも基本は一通り掲載されているので、初心者用のテキストを購入するぐらいならば、こちらをおすすめしたいですね。
実際に仕事を始めたあとでも役立つ書ですよ。
おすすめ!
Webデザイナーで飯を食べている人が一度どころか毎回ぶち当たる壁、クライアントによる無茶な無意味な配色要望について対応策があって大変使える書です。
これからWebデザイナーを目指す人でも基本は一通り掲載されているので、初心者用のテキストを購入するぐらいならば、こちらをおすすめしたいですね。
実際に仕事を始めたあとでも役立つ書ですよ。
おすすめ!
2013年3月4日に日本でレビュー済み
配色というよりは、ウェブデザインにまつわるクライアント、制作者間のコミュニケーションにフォーカスした内容の本だと感じました。
私自身デザイナーをしていて実感することは、デザインの中に占める「色」の比率は多く、
「配色」=「デザイン」と変換して読んでも分かりやすいと思います。
配色やデザインは、なんとなく「デザイナーのセンス」にゆだねられる事が多いのですが、
最初にクライアントにしっかりヒアリングして、コンセプトや企画を決めてからデザインしないと
目的がぶれてしまって、修正が多くなり工数がかかってしまう。
この本には、そのような場合の解決法やヒントが、たくさん載っていて、
実際にクライアントとやりとりする機会の多いディレクターさんや、
営業さんにとっても、すごく役立つ内容だと思います。
とくに応用編の「コミュニケーションで悩んだ場合の説得術」は
普段の仕事にすぐに取り入れたいヒントが満載で、繰り返し読んでおきたいと思いました。
私自身デザイナーをしていて実感することは、デザインの中に占める「色」の比率は多く、
「配色」=「デザイン」と変換して読んでも分かりやすいと思います。
配色やデザインは、なんとなく「デザイナーのセンス」にゆだねられる事が多いのですが、
最初にクライアントにしっかりヒアリングして、コンセプトや企画を決めてからデザインしないと
目的がぶれてしまって、修正が多くなり工数がかかってしまう。
この本には、そのような場合の解決法やヒントが、たくさん載っていて、
実際にクライアントとやりとりする機会の多いディレクターさんや、
営業さんにとっても、すごく役立つ内容だと思います。
とくに応用編の「コミュニケーションで悩んだ場合の説得術」は
普段の仕事にすぐに取り入れたいヒントが満載で、繰り返し読んでおきたいと思いました。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
Webデザイナー必見ですが、ブロガーさんにも良いと思います。
重要度でボタンの色を変えろとか
画像からリンクするときの表現とか
ロゴからカラーを取れとか
視線を止めたいところに色を置けとか
SNSで目立ちたかったらアイコンの背景色変えろとか
空っぽ感があったら線入れろとか
写真に枠をつけてみろとか
色に重点を置いたユーザビリティ本だけあって、カラー画像による解説は超わかりやすいですね。
Webデザイナーがクライアントとのコミニュケーションに取っておくべきアドバイスなどもたくさんあります。
重要度でボタンの色を変えろとか
画像からリンクするときの表現とか
ロゴからカラーを取れとか
視線を止めたいところに色を置けとか
SNSで目立ちたかったらアイコンの背景色変えろとか
空っぽ感があったら線入れろとか
写真に枠をつけてみろとか
色に重点を置いたユーザビリティ本だけあって、カラー画像による解説は超わかりやすいですね。
Webデザイナーがクライアントとのコミニュケーションに取っておくべきアドバイスなどもたくさんあります。