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幼女戦記 (7) (角川コミックス・エース) コミック – 2017/11/25
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冬はやめろとあれほど言ったはずなのに……!?
言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし!きっと後方へ!と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました(?)。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……?
言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし!きっと後方へ!と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました(?)。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……?
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/11/25
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104041057671
- ISBN-13978-4041057674
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内容紹介 | 超合理主義エリートサラリーマンが転生したのは、なぜか幼女だった!? 魔法と小銃の入り乱れる異世界で、軍での出世&後方勤務を目指すが、なぜかエースとして祭り上げられ……? | 転生先でエースとして祭り上げられつつあるターニャ。後方勤務を希望するも、なぜか最前線に投入!? 存在Xへの復讐を誓いつつ、部下の美少女・ヴィーシャとの奮闘の日々が始まり……。 | ついに念願の平穏な生活が叶う! 軍大学での日々を満喫するターニャ。しかし、ふとしたきっかけで出会ったゼートゥーアとの会話が、まさかこんな因果をもたらすとは……。美味しいパンと清潔な寝床はいつまで持つ? | 絶対に応募者が来ないように募集文を推敲したのに――なぜかターニャの大隊には全国から有望な若者が続々志願してきてしまった。エレニウム九五式による精神汚染もあいまって、気づけばなぜだか大隊長でした!? | レルゲンの親切な忠告(ターニャ視点)の通り、帝国に攻め入るダキア軍。航空戦力を持たない彼らに、ターニャが下す鉄槌とは――。 | ダキア軍での功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く(?)こととなったターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速! |
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内容紹介 | 言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし!きっと後方へ!と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました(?)。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……? | オースフィヨルドにて激突するターニャとアンソン。ついに決着か!?と思われたその時現れたのは…? 自称神に弄ばれ気味の幼女(元サラリーマン)の奮闘記、第8巻!! | 絶体絶命の状況となったレガドニアは、亡命政府の樹立に一縷の望みを託していた。しかし、そこに現れるは"錆銀"。アンソンとの死闘は、巡る因果によって、思わぬ介入をもたらすことに……。 | 第二〇三遊撃航空魔導大隊は極秘行動中の連合王国所属潜水艦と接敵する。ここであの潜水艦を抑えることができれば、今度こそ後方でエリートコースだ! 息巻くターニャだが、現実はそう甘いわけもなく…。 | 北洋艦隊との艦隊演習を終えた第二〇三遊撃航空魔導大隊。 次の戦地は懐かしのライン戦線。ターニャは再び血濡れた蒼穹を疾駆する! …だけかと思いきや、どうやら今回は新兵の教導も任務に含まれているようで…? | 北洋艦隊と行った演習の評判を受け、どっさりと新兵たちを押し付けられた第二〇三大隊。訓練も経験も足りない未熟者たちを剪定すべく、ターニャは過酷な戦場に彼らを投じるが…? |
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内容紹介 | 連合王国軍の強襲を乗り切り、フランソワ共和国首都に進軍する第二〇三大隊。あまりに脆弱な共和国軍の抵抗の様子から、前世におけるダンケルクは起こりえないだろうと高を括るターニャであったが…? | フランソワ共和国軍による“ダンケルク”を許した帝国軍。事の重大さをまるで理解していないかの様に見える帝国軍中央参謀本部の真意を問い質すべくターニャは帝都へと飛ぶが―?幼女戦記コミカライズ第一部、完結! | ブレスト軍港から逃げおおせたフランソワ共和国軍残党は南方大陸にて帝国への徹底抗戦を宣言する。彼らを撃滅せんと帝国が派遣したのは若き将校、ロメール。そして、銀翼率いる第二〇三大隊という劇薬であった―― | 疾風怒濤の勢いで南方大陸に蔓延る自由フランソワ共和国を追い詰めた帝国軍南方大陸派遣軍団。その心臓たる将軍、ロメールは二〇三大隊をも巻き込んで次々と型破りな軍事行動を敢行し…? | ロメール将軍の英雄的な活躍は、帝国軍南方派遣軍団の充足という結果をもたらした。だが、南方での勝利に酔う帝国は気づいてはいなかった。東方の赤き野望に、己をみつめる世界の怨嗟に。 | 兵站、そして人的資源の払底という現実に喘ぐ帝国軍南方大陸派遣軍団。戦上手のド・ルーゴは急所を露呈した帝国軍を捻じ伏せんと一計を講じる。ロメールとターニャは絶体絶命の状況を覆すことが出来るのか――!! |
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内容紹介 | フランソワ共和国との死闘を終え、帝都に帰還したターニャ率いる二〇三大隊。彼女らを迎え入れたレルゲン大佐に意気揚々と南方での戦果を報告するターニャであったが…? | 遂に開かれてしまったルーシー連邦との戦端。ターニャはその最前線からルーシー連邦首都への急襲を企図するが…?そして、大陸の戦局を察知し動き出した連合王国の一団にはメアリー・スーが所属していて…? | 百戦錬磨のエース・オブ・エース「吟遊詩人」の撃墜。この凶報は帝国に大いなる動揺と憔悴をもたらした。状況を重く見たターニャは決意する。彼の死が霞むほどの破壊と蹂躙をルーシー連邦にもたらすことを―― | 強襲するドレイク家のエリート、ウィリアムを退けたターニャとヴィーシャ。既に大成功を収めているモスコー襲撃であったが、最後の一押しとして、ターニャは何やら悪だくみをはじめ――? | モスコー襲撃を成功させ束の間の休息を享受する二〇三大隊の下に、ルーシー連邦が物流の要衝ティゲンホーフ市を扼する算段であるという急報が舞い込む。東部軍からの援軍要請も山ほど抱えるターニャは頭を抱えるが? |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/11/25)
- 発売日 : 2017/11/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4041057671
- ISBN-13 : 978-4041057674
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,320位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよ北方戦線はクライマックスです。オースフィヨルドの沿岸要塞を制圧し協商連合を屈服させるべ
く帝国軍は北進します。今回も先鋒はターニャ率いる203大隊です。メンバーの士気は高くターニャのある意味分身のようです。あの癒しのヴィーシャさえも勇猛果敢に中隊長代行を勤めます。
さて見所は因縁の敵手であるアンソン大佐との死闘です。後がないのは実はどちらも同じですが、ターニャは戦術上、アンソンは戦略上と同じ後がないでも、意味が全く違う。
ともかくもターニャと互角に戦うアンソンの背負うものを思うと、おろかな政府を持つと国民は地獄を見る悲哀を感じさせる。
く帝国軍は北進します。今回も先鋒はターニャ率いる203大隊です。メンバーの士気は高くターニャのある意味分身のようです。あの癒しのヴィーシャさえも勇猛果敢に中隊長代行を勤めます。
さて見所は因縁の敵手であるアンソン大佐との死闘です。後がないのは実はどちらも同じですが、ターニャは戦術上、アンソンは戦略上と同じ後がないでも、意味が全く違う。
ともかくもターニャと互角に戦うアンソンの背負うものを思うと、おろかな政府を持つと国民は地獄を見る悲哀を感じさせる。
2017年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えた時、強い高揚感に包まれました。面白くて、今もドキドキしている。
いくつもの賛美の言葉よりどうか手にとって、あなたにも感じてほしい。
P.S ここから先は少しだけどネタバレ注意!
未読の方は読了後に機会があればよろしければどうぞ。
作中に
▼が肩車している子供=▲
▼の妻=△
にみえるのですが…
▲が△の唇を触るシーンに、違う意味を見いだしてそちらでもドキドキしているのは自分だけなのか?
いくつもの賛美の言葉よりどうか手にとって、あなたにも感じてほしい。
P.S ここから先は少しだけどネタバレ注意!
未読の方は読了後に機会があればよろしければどうぞ。
作中に
▼が肩車している子供=▲
▼の妻=△
にみえるのですが…
▲が△の唇を触るシーンに、違う意味を見いだしてそちらでもドキドキしているのは自分だけなのか?
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説でも戦略、局地的なエピソードが盛り込まれ、アニメでは
時系列重視でスピーディな展開が印象深くなっていますがコミック版は
その中間とも言うべきキャラの心情とその行き違いが生む悲劇(喜劇)が
魅力です。また戦闘シーンではアニメ版では見られなかった戦闘術もあり
「ああこっちではそう見せてくれるのか」と楽しくなります。
つくづくタイトル詐欺、サムネor見出し釣りではありますがお口に合えば
こんな釣は大歓迎です。ただ…薄いです物理的に。200は欲しい
時系列重視でスピーディな展開が印象深くなっていますがコミック版は
その中間とも言うべきキャラの心情とその行き違いが生む悲劇(喜劇)が
魅力です。また戦闘シーンではアニメ版では見られなかった戦闘術もあり
「ああこっちではそう見せてくれるのか」と楽しくなります。
つくづくタイトル詐欺、サムネor見出し釣りではありますがお口に合えば
こんな釣は大歓迎です。ただ…薄いです物理的に。200は欲しい
2017年11月25日に日本でレビュー済み
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# アニメとの違い
タイトルにも書いたように,この巻ではアニメ第一期で触れていない部分も描いています.
新規,そして本巻の内容としては,
- 存在Xとの接触
- 主人公の生立ち
- オースフィヨルド攻防戦
がメインとなります.
自分の記憶が正しければ書籍版の方にもこの辺はしっかり書かれてなかった気がするので,
新鮮な気持ちで読めました!
# 特に良い点
1.わかりやすい戦略説明
作戦の詳細な説明が,図も交えてわかりやすく説明されています.
書籍版原作の巻末得点である戦略図を,ライトにしたような感じです.
2.原作書籍に比べ絵が入ることで分かりやすい心理描写
原作書籍は文字だけなので,細かな表情は自分の想像力任せです.
その点コミックスはプロが,かわいく美しく,表情豊かにキャラを描いてくれているので入りやすいです.
アニメと比較しても,尺の時間的制約が少ない分,細かい部分までしっかりと描いてくれています.
3.豪華な見開きページ
比較的見開きに力を入れているコミックス版幼女戦記ですが,
この巻も見開き満載です.美しく,迫力のあるえに魅了されます.
私はkindle派ですが,幼女戦記で見開きページをめくるときほどkindleに感謝することはありません.
kindleにはページの境がないので,見開きが本当に一枚の絵のように見られます.
4.季節感
基本この巻は冬の服装がメインです.某国風のきちっとした軍服で厚着の少佐も良いです!
5.かわいさ増しの7巻
最初の方の巻では,狂気が内側に渦巻いていることがありありとわかる描写が多用されていましたが,
この巻ではすこし可愛さ成分が増えている気がします.
ターニャと誰かが並んでいる様子を少し遠くから描いているコマも多く,
小柄なターニャのかわいらしさが強調されている気がします.
6.脱げます
脱げます.よめばわかります.買いましょう.
# 困る点
面白すぎて早く読み終わってしまいます.
8巻が待ちきれません.最後のページが熱すぎて,今から8巻欠乏症です.
タイトルにも書いたように,この巻ではアニメ第一期で触れていない部分も描いています.
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作戦の詳細な説明が,図も交えてわかりやすく説明されています.
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4.季節感
基本この巻は冬の服装がメインです.某国風のきちっとした軍服で厚着の少佐も良いです!
5.かわいさ増しの7巻
最初の方の巻では,狂気が内側に渦巻いていることがありありとわかる描写が多用されていましたが,
この巻ではすこし可愛さ成分が増えている気がします.
ターニャと誰かが並んでいる様子を少し遠くから描いているコマも多く,
小柄なターニャのかわいらしさが強調されている気がします.
6.脱げます
脱げます.よめばわかります.買いましょう.
# 困る点
面白すぎて早く読み終わってしまいます.
8巻が待ちきれません.最後のページが熱すぎて,今から8巻欠乏症です.
2018年3月21日に日本でレビュー済み
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歴史に裏付けされた緻密な戦術観点と歴史観
それをしてコミカルにかつシニカルに進められる認識や思惑の齟齬
幼女であるからこそ、幼女でなければなし得ないこの世界の物語が極限の緊迫感とそれを表現する圧倒的な画力で読むものすべてを圧倒して止まない
表現の自由をもってデフォルメされた戦争
それはあくまでバラエティでありフィクションであるが
それ以上のエンターテイメント性、ある種の可能性を感じさせる
銀翼に値する作品である
可愛いは正義であり魔性の魅力を拡げるエッセンスだ
幼女最高!!!
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幼女最高!!!
2017年11月24日に日本でレビュー済み
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元より昨今流行りの異世界モノ(?)漫画としては断トツで大人向けの作品ですが、今巻は演出もかつて無い程ド派手で、前半の堅苦しいディスカッションより判り易い戦闘描写のが好みな方も、きっと満足できるでしょう。どっかの巨神兵まんまな薙ぎ払いビームは飛び出すわ、兵士はガンダムみたいなポーズしまくるわ、味方の高官達がなんか別作品で見たような風貌で無駄に濃いキャラ達だらけだわ、天使の羽フレア的ものはみせてくれるわ、マッパになってもちっともエロくない幼女が凛々しく戦場を駆け回るわ、1巻以来、現時点に至る迄も敵側の現場指揮官として最も優秀に描写された強敵である因縁の相手と、今度は頼れる仲間と共にラストバトル開始、等、やりたい放題です。戦闘自体はもう急襲出来た時点で勝ったようなものなので派手にしてるだけなんですが、それでもハラハラして面白いと感じられるのは素晴らしいですね。
前半の神(笑)や上官とのやり取りで改めて提示されますが、「異世界モノ」という、技術的・歴史的・教育的に進んだ世界からそれらが劣る世界へ個人が渡って活躍する、というシチュエーションで説得力を持たせるなら、その個人には進んだ世界側が総体として学び受け継いできた知識・経験をどれだけ把握し活用できるかには、この作品のように拘って欲しい訳です。別にお手軽なチート能力や個人的才能でブイブイ言わすのを完全否定する訳ではありません。実際この漫画もそれ半分内包してますし。が、それだけでは主人公が自分の世界から異世界に渡った設定の意義が薄れてしまうので。私達が歩んだ道は決して無駄でなく、価値も意味も確かにあったという事を明確に提示出来る。それは、異世界モノだけが示せるカタルシスなのです。
中盤はこの漫画名物、いつものアンジャッシュギャグがさく裂してます。お約束です。この先どれだけ話が進もうとも、主人公とこの世界の連中大半との意識差を埋めるのは、物凄く難しいでしょう。異世界モノ主人公が自動的に抱える闇とも言えます。が、だからこそ、前半最後の「帝国は、泥船ではない」の見開きは映える訳です。この時、主人公は確かに、僅かながらとはいえ自分と同じ価値観を有してる者が居る事を確認出来て、そして自分が情を移し始めてる者達を見捨てる必要が無い事を知って、とても嬉しかったのです。昨今稀に見るレベルで判り難いツンデレが、確かにここで示された訳です。ガワが幼女じゃなくてもここは主人公に萌える所です。そして同時に、「泥船」である事を確信しつつも、見捨てられず命を捨てて守る事を選択した相手指揮官との対比が完成するという構成の妙。いやどんだけ盛り込んでるんだこの巻。
それにしても、義務と権利はセットであると標榜し、その指針から渇望する保身もかなぐり捨て決して逃げない主人公は極めて魅力的ですね。彼が愛する「ルール」とは、言い換えれば進化。それまで人々が総体として生き残る為に培ってきた英知の結晶で、要するに人間賛歌です。彼はどれだけ内心毒づこうが、人を信頼してる訳です。なので堕落のススメと同義な共産主義や、教育と称し、子離れ出来ない親の体で人が変わってく事を拒み酷いマッチポンプを続ける神には嫌悪感しか抱かない。まあ神話の頃から神なんてろくでもないのばかりです。彼ほど自立し人と人が作り上げたモノに価値を見出し他の規範となってる者もそうは居ないでしょうに。是非今後も、彼には古臭い宗教や神など人にはもう必要ない、という事を、体現し続けて欲しいものです。
前半の神(笑)や上官とのやり取りで改めて提示されますが、「異世界モノ」という、技術的・歴史的・教育的に進んだ世界からそれらが劣る世界へ個人が渡って活躍する、というシチュエーションで説得力を持たせるなら、その個人には進んだ世界側が総体として学び受け継いできた知識・経験をどれだけ把握し活用できるかには、この作品のように拘って欲しい訳です。別にお手軽なチート能力や個人的才能でブイブイ言わすのを完全否定する訳ではありません。実際この漫画もそれ半分内包してますし。が、それだけでは主人公が自分の世界から異世界に渡った設定の意義が薄れてしまうので。私達が歩んだ道は決して無駄でなく、価値も意味も確かにあったという事を明確に提示出来る。それは、異世界モノだけが示せるカタルシスなのです。
中盤はこの漫画名物、いつものアンジャッシュギャグがさく裂してます。お約束です。この先どれだけ話が進もうとも、主人公とこの世界の連中大半との意識差を埋めるのは、物凄く難しいでしょう。異世界モノ主人公が自動的に抱える闇とも言えます。が、だからこそ、前半最後の「帝国は、泥船ではない」の見開きは映える訳です。この時、主人公は確かに、僅かながらとはいえ自分と同じ価値観を有してる者が居る事を確認出来て、そして自分が情を移し始めてる者達を見捨てる必要が無い事を知って、とても嬉しかったのです。昨今稀に見るレベルで判り難いツンデレが、確かにここで示された訳です。ガワが幼女じゃなくてもここは主人公に萌える所です。そして同時に、「泥船」である事を確信しつつも、見捨てられず命を捨てて守る事を選択した相手指揮官との対比が完成するという構成の妙。いやどんだけ盛り込んでるんだこの巻。
それにしても、義務と権利はセットであると標榜し、その指針から渇望する保身もかなぐり捨て決して逃げない主人公は極めて魅力的ですね。彼が愛する「ルール」とは、言い換えれば進化。それまで人々が総体として生き残る為に培ってきた英知の結晶で、要するに人間賛歌です。彼はどれだけ内心毒づこうが、人を信頼してる訳です。なので堕落のススメと同義な共産主義や、教育と称し、子離れ出来ない親の体で人が変わってく事を拒み酷いマッチポンプを続ける神には嫌悪感しか抱かない。まあ神話の頃から神なんてろくでもないのばかりです。彼ほど自立し人と人が作り上げたモノに価値を見出し他の規範となってる者もそうは居ないでしょうに。是非今後も、彼には古臭い宗教や神など人にはもう必要ない、という事を、体現し続けて欲しいものです。