やっぱり好きです。キャラクターが魅力的なのと、会話が小気味いいからかな?
このまま全巻、読破します♪
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖 迷探偵・黒彦シリーズ (角川文庫) Kindle版
私立天空高校の校舎屋上から女生徒が飛び降り自殺をした。所持品は数千円と奇妙な鏡。騒然となる中、平凡な生徒・白鷹黒彦は、なぜか探偵部部長・夢野姫子に目を付けられ、事件を調査するはめに。風変わりな少女たちが集う探偵部、執拗に指導を繰り返す生徒会、裏サイトを管理する電子工作部……三つどもえの思惑が交錯する中、黒彦たちは恐ろしい殺人の連鎖にまきこまれてゆく――!? 黒彦と美少女・果菜の推理劇、再び。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2013/2/25
- ファイルサイズ3058 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
まとめ買い
シリーズの詳細を見る-
最初の3冊¥ 2,29723pt (1%)
-
4冊すべて¥ 2,93129pt (1%)
まとめ買い
このシリーズは全4冊です。
-
最初の3冊¥ 2,29723pt (1%)
-
4冊すべて¥ 2,93129pt (1%)
上のボタンを押すと注文が確定し、Kindleストア利用規約に同意したものとみなされます。支払方法及び返品等についてはこちら。
このまとめ買いには3冊が含まれます。
このまとめ買いには1-4冊のうち4冊が含まれます。
エラーが発生しました。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1977年、奈良県生まれ。2002年『やがて世界は詩に至る』(アルファポリス)でデビュー。その後、ホラーミステリー『THE CHAT』シリーズ、『THE QUIZ』(ともにアルファポリス)、『魔神館事件夏と少女とサツリク風景』(角川書店)などを発表。
登録情報
- ASIN : B00BKVHE3E
- 出版社 : KADOKAWA (2013/2/25)
- 発売日 : 2013/2/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3058 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 449ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,542位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,663位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (Kindleストア)
- - 8,428位角川文庫
- - 28,996位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年6月15日に日本でレビュー済み
『
魔神館事件―夏と少女とサツリク風景
』が売れたこの作家を、この作品で初めて読みました。
感想は全く面白く無かった。
デビュー作である「魔神館事件」が好評だっただろうからこの「天空高事件」が出版されたことを考えると、この作家をこの2作目から手にしたことが評価を低くしているのかもしれないけど、全体を通して中高生向けの作品でどうにもひねりが不足している。
高校を舞台に、探偵部や天才と妹というキャラクター設定は、堪能出来ない安直な仕上がり。
ミステリーとしても、復讐を明かされて全く高揚感を抱けないまま終わった。
感想は全く面白く無かった。
デビュー作である「魔神館事件」が好評だっただろうからこの「天空高事件」が出版されたことを考えると、この作家をこの2作目から手にしたことが評価を低くしているのかもしれないけど、全体を通して中高生向けの作品でどうにもひねりが不足している。
高校を舞台に、探偵部や天才と妹というキャラクター設定は、堪能出来ない安直な仕上がり。
ミステリーとしても、復讐を明かされて全く高揚感を抱けないまま終わった。
2009年4月24日に日本でレビュー済み
悪くはないんだけど・・・。
前作に比べるとキャラはよりライトノベル的に、そして真相の衝撃度は落ちています。
序盤を牽引する探偵部の面々は犬神兄妹の登場によって存在が霞むのが残念。
会話は面白く読めましたが、肝心のトリックが弱いかな。
前作に比べるとキャラはよりライトノベル的に、そして真相の衝撃度は落ちています。
序盤を牽引する探偵部の面々は犬神兄妹の登場によって存在が霞むのが残念。
会話は面白く読めましたが、肝心のトリックが弱いかな。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
09年03月の単行本
からの文庫化で,巻末の記述によると,修正が加えられているとのことです.
中身の方は,推理の目的が,犯人捜しなのか動機なのか謎解きなのか,最後までハッキリとせず,
その状態で続く『探偵ごっこ』は,その厚さが逆効果となり,間延びを生んでいるように映ります.
そのため,確かに『連鎖』で事件は起きるものの,緊張や恐怖といったものがまるで感じられません.
また,学園ものによくある,掛け合いやハーレム展開,賑やかさで長丁場を引っ張っていくのですが,
そのメンバたちが有力者の身内であったりと,物語に都合がいいように置かれているのも気になります.
『天才』により明かされる真相にしても,それまでの流れからすると唐突で,驚きや感心は薄く,
いくつかの「実は」という話も同様で,取って付けた感は否めず,ミステリとしても物足りません.
重ための背景がありながら,特別な余韻もなく,これならもう少しスマートに進めてほしかったです.
なお,シリーズの2作目で,自分はこの巻からでしたが,物語自体は単独で戸惑うことはありません.
ただ,中心人物らの関係や心中にはピンとこない部分もあり,やはり 前巻 があっての本巻でしょうか.
中身の方は,推理の目的が,犯人捜しなのか動機なのか謎解きなのか,最後までハッキリとせず,
その状態で続く『探偵ごっこ』は,その厚さが逆効果となり,間延びを生んでいるように映ります.
そのため,確かに『連鎖』で事件は起きるものの,緊張や恐怖といったものがまるで感じられません.
また,学園ものによくある,掛け合いやハーレム展開,賑やかさで長丁場を引っ張っていくのですが,
そのメンバたちが有力者の身内であったりと,物語に都合がいいように置かれているのも気になります.
『天才』により明かされる真相にしても,それまでの流れからすると唐突で,驚きや感心は薄く,
いくつかの「実は」という話も同様で,取って付けた感は否めず,ミステリとしても物足りません.
重ための背景がありながら,特別な余韻もなく,これならもう少しスマートに進めてほしかったです.
なお,シリーズの2作目で,自分はこの巻からでしたが,物語自体は単独で戸惑うことはありません.
ただ,中心人物らの関係や心中にはピンとこない部分もあり,やはり 前巻 があっての本巻でしょうか.