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ラストタンゴ・イン・パリ〈オリジナル無修正版〉 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 871個の評価

フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ マッシモ・ジロッティ, ベルナルド・ベルトルッチ, ジャン=ピエール・レオ, マーロン・ブランド, マリア・シュナイダー
言語 英語
稼働時間 2 時間 9 分

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商品の説明

Amazonより

ある冬の朝、パリのアパートの空室で中年男のポールと若い娘ジャンヌが偶然出会った。2人は爆発的に愛の行為へと突入する。そして孤島のようなアパートで、セックス以外存在しないという生活を始めた…。
イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが、31歳の若さで発表し、世界を震撼させた問題作。『ゴッドファーザー』で名演技を見せたばかりのマーロン・ブランドがポールを演じ、フランスの名優ダニエル・ジェランの娘で、弱冠20歳のマリア・シュナイダーがジャンヌを演じている。ニューズウィーク紙が「まぎれもなく、呆然とするような傑作」と評したように、この作品は2人の愛をひたすら見つめる。公開当時、世界各国で上映禁止となり、世相を二分する大論争となった。今ではそれが「歴史」となり、この作品は映画史に輝いている。(アルジオン北村)

レビュー

製作: アルベルト・グリマルディ 監督・脚本: ベルナルド・ベルトルッチ 脚本: フランコ・アルカッリ 撮影: ヴィットリオ・ストラーロ 音楽: ガトー・バルビエリ 出演: マーロン・ブランド/マリア・シュナイダー/ジャン=ピエール・レオ/マッシモ・ジロッティ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4988142171221
  • 監督 ‏ : ‎ ベルナルド・ベルトルッチ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/23
  • 出演 ‏ : ‎ マーロン・ブランド, マリア・シュナイダー, ジャン=ピエール・レオ, マッシモ・ジロッティ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00012T3R8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 871個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
871グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな作品です、知り合いに送りました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名優と名女優の娘の本番あり映画です。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずまずでした。まずまずでした。まずまずでした。まずまずでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変に良いです。
2012年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在見るには全く新鮮味もなく見る価値なしと思われる。過去の遺物。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 《マーロン・ブロンドのこのリズム音は?》
 昨夜はベルトルッチ監督の『ラストタンゴ・イン・パリ』を観ていたが、即興性へのベルトルッチの迫り方は思いがけないおもしろさ、深さを多々生み出していると思う。私にとっては学生時代の映画だが。クロソウスキーの神の死の無神論の思想(サド論)がこんなところにも影響を与えていることが十分に確認できた。それはそれとして、私が「あれっ?」と思った一番の場面は、マーロンが貸しアパートに入って、壁にもたれて、指でたたくあのリズムだ。---これはシュトックハウゼンの作品「セイロン」(『来るべき時代のために』)のリズムではないだろうか? ---こんな風に言っても、シュトックハウゼンの「セイロン」を聴いたことのある人はごく少ないだろう。だが当時のヨーロッパの文化事情で見れば、マーロンがそれを聴いたことがあって、そのリズムが体に入っていたことは十分にあるのではないだろうか? だが問題はある。この映画は1972年制作なのだが、「セイロン」の最初のレコード発表(クリサリス・レーベル)は1976年なのだ(わたしはこの発表前のレコードを都ホテルで彼からもらったのだが)。
 そしてwikipediaを見てみると「Ceylon was first performed by the Stockhausen Group at the Metz Festival on 22 November 1973」と初演日が出てくる。この情報が間違いないとすれば、マーロンがこの演奏を聴いてから『ラストタンゴ』を撮ったということはないはずだ。
 ところで、シュトックハウゼンがセイロンに旅をしてこの作曲の元になる音楽を聴いたのは1970年7月の二週間のことだ。この「セイロン」の曲は彼の直観音楽にはめずらしく、正確なリズム譜がある。そのリズム譜は、この旅行中あるいはそれからあまり間をおかずに書いたのではないだろうか? そしてそのリズムを何かの演奏の中で使ったことはないのだろうか? そしてそれをマーロン・ブロンドは耳にして覚えたしまったということは? このころのシュトックハウゼンは、直観音楽の演奏のためにパリのグループ(ディアゴ・マッソン主催)と密接に接触していたころだ。---こう見ると、マーロンがパリでシュトックハウゼンのグループの「セイロン」の披露を耳にしたことがあってもおかしくないのではないだろうか?
 わたしはこのころのマーロン・ブロンド行動や交友圏をよく知らない。これ以上はそちらの詰めなければわからないだろう。そういえばシュトックハウゼンはJ・L・ゴダールの『中国女』(1967年)にも音楽を提供していた。フランス映画界とシュトックハウゼンは相当に近い関係があり、共有するものも少なくなかったと思う。とりあえず今はここまで。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から好きな映画で何度も見ている。若い時分は70年代初頭のパリの風景みたさに
見ていたし、ストーリーも自分にはリアリティのないものだったが、今の自分の年齢に
なるとマーロン・ブランド演じる中年男性の感情が手に取るように伝わってきて生々しい。

軽く何か喪失感を抱えたときに、現実逃避のためこれを見る。喪失感に満たされた主人公の
中年男性になぞらえて非日常へと現実逃避する感覚を味わう。マリア・シュナイダーが美しすぎず
リアリティがあるのが中年男性のファンタジーにふさわしい。ビルアケム橋の高架鉄道の列柱と
アパルトマンが印象的なパリの日常風景は、逸脱とデカダンスの舞台としてこのうえない。

そしてタンゴ会場での痴話喧嘩すら美しいラストに向かうシークエンスと、中年男の醜悪さを
唐突に突きつけられるあまりに残酷なラストシーンに、自分が撃たれたかのごとき強烈な
カタルシスを覚え、そんな小さな痛みすら愛おしく感じてしまう。

自分の老いを感じ、それでも根拠なき希望にすがっている中年男性には、最高に劇薬満載な
ラストではないか。この唐突に現実に引き戻される感、何度見てもいい。

時代的にはゴダールやルイ・マルが撮ったパリと重なるが、本作の魅力は、映像は美しい
ながらも、あくまでも下世話でくだらない話なところだと思う。でも中年男が愛するのは
高尚なものより、しばし下世話なファンタジーなのだ。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月12日に日本でレビュー済み
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当時は衝撃的だったのだろうなーっ思った程度。フランスっぽい何とも言えない埃っぽさがいいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Jerome Tanguay
5つ星のうち5.0 Epic Brando!
2023年11月23日にカナダでレビュー済み
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Marlon Brando shows here a masterful lesson of life. That love can still exist amidst the ashes of disaster…
Beautifully shot, the movie is both sensual and mildly erotic with enchanting Paris as a background…
It’s a last tango indeed and one we can never forget.
Gilbert Faes
5つ星のうち5.0 Aankoop Last Tango In Paris DVD
2023年10月17日にベルギーでレビュー済み
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100% OK Goede verzending en besteld item beantwoorde volledig aan de beschrijving
van de verkoper ( uiterst tevreden )
:-):-):-)
Lucia I. Adonnino
5つ星のうち5.0 Da vedere e da avere!
2018年6月23日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Un film che mi ha davvero appassionato, consigliatissimo!! Un Dvd che chi é appassionato di cinema, a mio parere, deve avere!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ciaran O'neill
5つ星のうち5.0 Looking better than ever
2011年4月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
I can't remember when I first saw Last Tango but it's a long time ago, It was, naturally, banned in Ireland when it came out in the early 70s but I saw it at a film club and have loved it ever since. For me it's not just Brando's best performance it's my favourite by anybody. He's incredibly natural in it and I can't imagine anyone else in the role. I'm not surprised (but eternally grateful)that no one has tried to do a remake. There are lots of stories about the making of the film, with Brando feeling he had revealed too much of himself in what was clearly a much-improvised role, but he should thank Bertolucci for bringing out an amazing performance. How he didn't win the Oscar is another example of the Academy getting it spectacularly wrong.

I always felt that Maria Schneider, who tragically died very recently, never got enough credit. Here she was, 19/20 years old in her first film, opposite the greatest actor in history, a world-famous director and what was obviously going to be a controversial film, and she puts in a great performance. Looks pretty great too. Unfortunately for her she's still best remembered for the "butter" scene but that does her a disservice. As regards the Blu-ray version I couldn't resist it when I saw it had been released. It was always a beautiful looking film and looks even better now. I've no idea how many times I've watched Last Tango but I think it's one of those films, like the first two Godfather movies, that I'll continue to watch until it's time to go to the big sleep.
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Felice
5つ星のうち4.0 Perchè non viene fatta una edizioe B.Ray con doppiaggio in italiano
2018年3月8日にイタリアでレビュー済み
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Una delle poche edizioni con sottotitoli italiani, con revergaggio di pellicola che lascia le atmosfere del "secolo scorso".
Ma avere una edizione BRay 2018, come già fatto in alter lingue -a nche non proprio diffusissime - sarebbe molto OK
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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