最近になって初期のXを聴くようになりました。ベースの人凄い!なぜ当時私は気付かなかったんだ!そんな感じで今でも活動されているのか色々調べるうちにこの本に辿り着きました。
このような形で亡くなられた事が本当に悔しいです。
残念です。
そしてずっと側に寄り添って歩んで来られた友美さんの気持ちを思うと、
言葉が見つかりません。
二人で沢山の困難と闘って来られた泰司さんと友美さん。
この本を読んで改めて、人によって傷付けられた心、それを救えるのもまた人の愛情以外には無い、と思える内容でした。
友美さん、本当に有難うございます。
沢田泰司さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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TAIJI 沢田泰司 単行本 – 2015/7/17
赤塚 友美
(著)
日本屈指の人気ベーシスト、TAIJI。
X、LOUDNESSという人気バンドに在籍した過去がありながらも、彼はなぜサイパンという異国の地で
無残な死を遂げなければならなかったのか。
また、死の直前に起きたデルタ航空機内の暴行事件。彼は本当に加害者だったのか――。
謎に包まれた人気ベーシストの急死。その経緯と真相を、死の直前までTAIJIに寄り添った婚約者が綴る、
渾身の一冊。婚約者しか知らないTAIJIの意外な素顔や数多くの私的エピソード、プライベートフォトも満載。
バイオグラフィ、ディスコグラフィ付き。
X、LOUDNESSという人気バンドに在籍した過去がありながらも、彼はなぜサイパンという異国の地で
無残な死を遂げなければならなかったのか。
また、死の直前に起きたデルタ航空機内の暴行事件。彼は本当に加害者だったのか――。
謎に包まれた人気ベーシストの急死。その経緯と真相を、死の直前までTAIJIに寄り添った婚約者が綴る、
渾身の一冊。婚約者しか知らないTAIJIの意外な素顔や数多くの私的エピソード、プライベートフォトも満載。
バイオグラフィ、ディスコグラフィ付き。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/7/17
- 寸法13 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-104800235987
- ISBN-13978-4800235985
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商品の説明
著者について
赤塚 友美 (あかつか ともみ) プロフィール
1979年7月10日生まれ A型
1979年7月10日生まれ A型
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/7/17)
- 発売日 : 2015/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4800235987
- ISBN-13 : 978-4800235985
- 寸法 : 13 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 562,701位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,783位J-POP・日本の音楽
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
この本を手に入れられたわけではないが…
タイジが「イラク戦争反対デモ」に参加して赤旗にまで乗っていたことを最近知った。権力者がいかに身勝手な考えをするのか、また人間は弱い存在でもあることを認めていたタイジ、今現在生きていたらどんなメッセージをみんなに発信してくれていただろう。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
執筆して下さり改めてありがとうございます。
TAIJIの本を書くということは、相当な批判を覚悟の上だったことと思います。
ですが、過去のTAIJIを知らなかった事が、逆に良かったのかもしれません。
ただ目の前にいる、自分の愛する人の真実の姿を伝えたい、という一心が伝わり、特に亡くなる年のTAIJIの様子を綴っている部分では涙が止まりませんでした。
2009年頃からのTAIJIは、時々更新されるブログからも穏やかで静かに暮らしている様子がわかり、一ファンながら嬉しく感じていたものでした。
その裏での壮絶な闘病記録の一端も綴られていますが、TAIJI自身生前から病気の公表をして、頑張る意思を示していた事や、TAIJIの人間性に関する多くの誤解を解く意味でも、闘病を記した事は大きいと思います。
まだ出版されて数年のこちらの本ですが、これから先多くのファンに読み継がれて欲しいと思います。
TAIJIの本を書くということは、相当な批判を覚悟の上だったことと思います。
ですが、過去のTAIJIを知らなかった事が、逆に良かったのかもしれません。
ただ目の前にいる、自分の愛する人の真実の姿を伝えたい、という一心が伝わり、特に亡くなる年のTAIJIの様子を綴っている部分では涙が止まりませんでした。
2009年頃からのTAIJIは、時々更新されるブログからも穏やかで静かに暮らしている様子がわかり、一ファンながら嬉しく感じていたものでした。
その裏での壮絶な闘病記録の一端も綴られていますが、TAIJI自身生前から病気の公表をして、頑張る意思を示していた事や、TAIJIの人間性に関する多くの誤解を解く意味でも、闘病を記した事は大きいと思います。
まだ出版されて数年のこちらの本ですが、これから先多くのファンに読み継がれて欲しいと思います。
2017年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TAIJIさんの人生に涙がとまりませんでした。
TAIJIさんがこれまで肉体面以外にも精神的に難しく苦しい症状を抱えていたのだと知り、悲しくて胸が苦しくなりましたが、
赤塚さんを通してこんなに温かく理解してもらえて、全面的に支えられて来たこと、献身的に応援されて、さまざまな味方が来てくれたこと、大きなチカラが働いて回復されたこと、それらを知ることができて、一ファンとして報われる想いで読ませていただきました。
なかでも特に、放浪生活を上野公園で長く過ごしたのは、お子さんとの思い出が詰まった場所だったから、、、というエピソードはとくに胸にささり、心優しくて愛情深いTAIJIさんがどんな想いで一人で過ごしていたのかを想像するととにかく悲しくてどうしようもない気持ちになりました。
また、一人ではどうにもできないような難しい持病と降りかかった不遇によって、TAIJIさんがどれほど自分に絶望して、どれだけその孤独が悔しいものだったかも分かるような気がしました。
不和や病気はそのひと一人の問題ではなく、勇気のある人が背負ってくれているのだと思っています。
大きな存在であるTAIJIさんが身を持ってたび重なる逆境に立ち向かってくれてきたこと、家族や社会に問題を提示してくれていることを担って下さったことをしっかりと受け止めていきたいです。
クリアな世の中になって、正当にひとりひとりの優れた才能が報われていく社会になることを心から願わずにはいられません。
極めて純粋で心豊かで美しい感性をもつTAIJIさんだからこそ、赤塚さんように穏やかで知性が高く慈愛に満ち溢れる方に出会えたのだと思うと癒される気持ちです。
さまざまなエピソードや写真を通して、TAIJIさんが貫いたピュアでストイックな世界観に触れられたことにも感謝しています。心から有難うございます。
TAIJIさんがこれまで肉体面以外にも精神的に難しく苦しい症状を抱えていたのだと知り、悲しくて胸が苦しくなりましたが、
赤塚さんを通してこんなに温かく理解してもらえて、全面的に支えられて来たこと、献身的に応援されて、さまざまな味方が来てくれたこと、大きなチカラが働いて回復されたこと、それらを知ることができて、一ファンとして報われる想いで読ませていただきました。
なかでも特に、放浪生活を上野公園で長く過ごしたのは、お子さんとの思い出が詰まった場所だったから、、、というエピソードはとくに胸にささり、心優しくて愛情深いTAIJIさんがどんな想いで一人で過ごしていたのかを想像するととにかく悲しくてどうしようもない気持ちになりました。
また、一人ではどうにもできないような難しい持病と降りかかった不遇によって、TAIJIさんがどれほど自分に絶望して、どれだけその孤独が悔しいものだったかも分かるような気がしました。
不和や病気はそのひと一人の問題ではなく、勇気のある人が背負ってくれているのだと思っています。
大きな存在であるTAIJIさんが身を持ってたび重なる逆境に立ち向かってくれてきたこと、家族や社会に問題を提示してくれていることを担って下さったことをしっかりと受け止めていきたいです。
クリアな世の中になって、正当にひとりひとりの優れた才能が報われていく社会になることを心から願わずにはいられません。
極めて純粋で心豊かで美しい感性をもつTAIJIさんだからこそ、赤塚さんように穏やかで知性が高く慈愛に満ち溢れる方に出会えたのだと思うと癒される気持ちです。
さまざまなエピソードや写真を通して、TAIJIさんが貫いたピュアでストイックな世界観に触れられたことにも感謝しています。心から有難うございます。
2016年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Xのメジャーデビュー前からのTAIJIファンです。
TAIJIの死亡はニュースで聞いて「え!?」と一瞬耳を疑うようでした。D.T.R(末期)に失望を感じ、Taiji with Heaven's、TSPで精力的に活動を続けるTAIJI。彼の死をどうしても受け入れられず、藁にも縋る思い出手にした本でした。
内容は非常に濃いです。死直後のTAIJIの体に不可解な部分があるとか、色々と病気を重ねつつ何としてでも生きようという姿勢をみせるTAIJIに鬱を患う私にとっては唯一の希望といっても過言ではありませんでした。
本当に、怪しいマネージャに合わなければ、いや、あったとしても、一緒にサイパンなんかに行かなければ・・・という思いで胸がはちきれそうです。
いま、TAIJIの使用していたモデルのコレクトをしています。それを弾くと、胸が苦しくなり、泣きそうになるのは私だけではないと思います。
本当に、婚約者である赤塚さんには脱帽ですね。ここまでTAIJIのことを想いつつ必死にもがいている彼女の姿勢に涙が出ます。
それほどTAIJIのことを愛していたんだなと。
TAIJIのご冥福を祈りますことと同時に、TAIJIの死の真相を明らかにしてほしいと思わざるを得ない今日この頃です。
TAIJIの死亡はニュースで聞いて「え!?」と一瞬耳を疑うようでした。D.T.R(末期)に失望を感じ、Taiji with Heaven's、TSPで精力的に活動を続けるTAIJI。彼の死をどうしても受け入れられず、藁にも縋る思い出手にした本でした。
内容は非常に濃いです。死直後のTAIJIの体に不可解な部分があるとか、色々と病気を重ねつつ何としてでも生きようという姿勢をみせるTAIJIに鬱を患う私にとっては唯一の希望といっても過言ではありませんでした。
本当に、怪しいマネージャに合わなければ、いや、あったとしても、一緒にサイパンなんかに行かなければ・・・という思いで胸がはちきれそうです。
いま、TAIJIの使用していたモデルのコレクトをしています。それを弾くと、胸が苦しくなり、泣きそうになるのは私だけではないと思います。
本当に、婚約者である赤塚さんには脱帽ですね。ここまでTAIJIのことを想いつつ必死にもがいている彼女の姿勢に涙が出ます。
それほどTAIJIのことを愛していたんだなと。
TAIJIのご冥福を祈りますことと同時に、TAIJIの死の真相を明らかにしてほしいと思わざるを得ない今日この頃です。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンの人にとっては意外に分かっている事実で、もっと突っ込んだ内容が欲しかったかもしれません。
2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱりかっこいいなぁ。
たまにちらちら見たりしてます。
本人作で無いのになんかいいなと思いました。
何かを感じれる本でした。
大好きなtaiji。
たまにちらちら見たりしてます。
本人作で無いのになんかいいなと思いました。
何かを感じれる本でした。
大好きなtaiji。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TAIJIのファンになったのは亡くなった後の事でXにいた事さえ知りませんでした。
過去の映像を初めて見た時一目でファンになりTAIJIについて知りたくてネットだったり過去に出した本も読みました。
そしてこの本が発売され内容が内容だけに購入しようか迷いましたがやっぱり知りたい気持ちが強く購入すると決めて読みました。
事件の真相について読んでいてショックを受ける内容も正直ありました。
病気も想像以上で体の病気、ケガだけでなく心の病気もいくつかあった事、でも赤塚さんや周りのサポートがあってTAIJI自身も病気に前向きに向き合って回復に向かってこれからだった時にと思うとほんとに悔やまれます。
ほんとに胸が苦しくなる…
本の中盤までは読んでて涙が出ました。
後半の赤塚さんとの日常生活についてはTAIJIの人柄が書かれてました。
意外な一面だったり、見た目はあんな派手だけど穏やかで多くは語らないけど人を喜ばせるのが好きだった、手料理を振舞ったり、ギターを弾いたりこれは以外な一面の1つでしたがモノマネして笑わせたりなど…
曲のアレンジだけでなくインテリアなど元のものをより良くするために手を加えたりしてオリジナルの物にしたりなどほんとにこの人はアーティスティックな人なんだと思いました。
この本を読んでまたTAIJIの思いが強くなりました。
皆さんも言われてますが、赤塚さん本を書いてくれた事、TAIJIを支えてくれた事ありがとうございました。
過去の映像を初めて見た時一目でファンになりTAIJIについて知りたくてネットだったり過去に出した本も読みました。
そしてこの本が発売され内容が内容だけに購入しようか迷いましたがやっぱり知りたい気持ちが強く購入すると決めて読みました。
事件の真相について読んでいてショックを受ける内容も正直ありました。
病気も想像以上で体の病気、ケガだけでなく心の病気もいくつかあった事、でも赤塚さんや周りのサポートがあってTAIJI自身も病気に前向きに向き合って回復に向かってこれからだった時にと思うとほんとに悔やまれます。
ほんとに胸が苦しくなる…
本の中盤までは読んでて涙が出ました。
後半の赤塚さんとの日常生活についてはTAIJIの人柄が書かれてました。
意外な一面だったり、見た目はあんな派手だけど穏やかで多くは語らないけど人を喜ばせるのが好きだった、手料理を振舞ったり、ギターを弾いたりこれは以外な一面の1つでしたがモノマネして笑わせたりなど…
曲のアレンジだけでなくインテリアなど元のものをより良くするために手を加えたりしてオリジナルの物にしたりなどほんとにこの人はアーティスティックな人なんだと思いました。
この本を読んでまたTAIJIの思いが強くなりました。
皆さんも言われてますが、赤塚さん本を書いてくれた事、TAIJIを支えてくれた事ありがとうございました。