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最強の営業ツール 「儲かる名刺」の作り方 (B&Tブックス) 単行本 – 2013/8/27
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社日刊工業新聞社
- 発売日2013/8/27
- ISBN-104526071188
- ISBN-13978-4526071188
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登録情報
- 出版社 : 日刊工業新聞社 (2013/8/27)
- 発売日 : 2013/8/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4526071188
- ISBN-13 : 978-4526071188
- Amazon 売れ筋ランキング: - 441,053位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,617位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

古土慎一(ふるど しんいち)
儲かる名刺コンサルタント/ビジネス改善経営ガイド/ふるど印刷 代表
広島県呉市出身、在住。高校卒業後、5年の印刷会社勤務の後、父が始めた家業のふるど印刷へ入社。今まで35年間、のべ15万社の名刺作成を手がける。
ブランディングとマーケティングの観点から設計した「ブランド名刺」で、幅広いジャンルの業界・企業の名刺をプロデュース。「名刺を渡すと仕事につながる」「名刺交換がプレゼンになる」「名刺に記載したことが実現してきた」など多くの喜びの声をいただいている。
2006年に販路拡大のため、ネットモールへ出店したが、激しい価格競争の中、バタバタ貧乏で疲れ果てた…。そこから名刺本来の役目である「仕事に繋がるには?」を徹底的に追求した「儲かる名刺」を発案し、自分の名刺で劇的に効果があることを体験。以後、名刺交換をきっかけに、全国からセミナー講師の依頼を受け、行政機関をはじめ、関東、遠くは沖縄でもセミナーを開催。「街の小さな印刷店」から「セミナー講師」へと転身。
名刺制作のため、クライアントのビジネスについて深く関わるうちに、今後の経営についてや業績アップの相談を受けるようになり、経営者の課題解決のために、目標設定、時間管理、タスク管理、行動を支援する「経営ガイド」として、ビジネスの改善だけでなく、創業アドバイザーとしても活動の幅を広げている。
2017年度中小企業庁委託事業ミラサポ専門家登録。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、なかなかしっくりした名刺を作ることができませんでした。
そんな時、古土さんの『儲かる名刺』のセミナーを知り、参加してみました。
このセミナーでは、本書でも紹介されているいくつかの質問から出来たワークがありました。
これに対し、古土さんは丁寧かつ核心をついたアドバイスをしてくださいました。
この対応が決め手となり、私は『儲かる名刺』の制作をお願いすることにしました。
出来上がった名刺の効果は想像以上のものがありました。
しかし、それ以上にその質問に答え、自分の強みをより明確にできたことが有意義な経験となりました。
そしてその強み(お客様から見ての価値といってもよいかもしれません)を一言で表すキャッチコピーにできました。
これを看板やパンフレット、HPやメールの署名などにも応用して成果に繋がっています。
今回、古土さんの出版を知り、復習もかねて早速購入しました。
とても読みやすく、届いたその日にすぐ読了しました。
社名や氏名、住所、電話番号など最低限の情報だけの一般的な名刺。
本書には、これを『儲かる名刺』に生まれ変わらせる方法がわかりやすく説明してあります。
しかも、それが経営における大切なところを明確にしていくシンプルな質問を使って行えるようにしてあります。
「どこの」、「だれに」、「どんな商品・サービス」を提供してお役に立てるのか?
他社との違いを明確にして、お客様に共感していただいて選んでいただくこと。
これを実現して、お客様のお役に立ち、結果として『儲かる』。
これを名刺に落とし込んだのが、『儲かる名刺』ということだと思います。
名刺作りにとどまらず、経営の大切なところを見つめなおして、改善に繋げていくことができる良書だと思います。
ただ、仕事柄デザイン性を求められる事が多くあまり活用出来そうにない内容でした。
そんな風に思っていました。
ある時、名刺の整理をしていたらほとんどの名刺で『あれ?これって誰だっけ?どこで会ったっけ・・・』
とわからないまま名刺ホルダーにどんどんしまっていきました。
どの名刺もまぁデザインもおしゃれで名前も連絡先も入っています。でもわからない。
『ちょっと待てよ、自分の名刺も渡した相手にとってはこうなっているんじゃないか?』
とふと思いました。
そんな時、儲かる名刺を知り、そのメソッドをセミナーで知りました。
そのセミナーを聞いた翌日には名刺を作り直しました(笑)
今まで使っていた名刺のデザインがまさに古土氏の仰る「間違った名刺」だったのです。
セミナーで大体の内容はすでに知っていましたが、改めて復習をしようと思い本書を購入させて頂きました。
儲かる名刺の制作事例もたくさんあり、どんな職種の方にも参考になると思います。
今使っている名刺のプチリフォーム方法まで公開されています。※これはセミナーでは話されていなかったので新鮮でした。
名刺を適当に新しくする前に、まずこの儲かる名刺の作り方で勉強をすることをオススメします。
のべ15万社の名刺を手がけてこられた古土氏だからこそ説得力もありますし、何よりすぐに使えるノウハウがたくさんです。
でも、真似しようとは思いませんでした。
名刺はデザインも大切です。
職業的に、向き不向きがあると思います。
内容はとても参考になりました。
インパクトがあって覚えてもらえます。
営業マンにはとてもいいと思います。
誰でも持っている「名刺」を、最高の営業ツールに変えてくれる手法を余すことなく説明してくれています。
「ここまで書いていいの?」というほど濃い内容です。セミナーで説明していることが全て書かれているのではないか、と思われるくらい詳細かつ丁寧に儲かる名刺の考え方、作り方を説明してあり、誰もが「なるほど!」と感じると思います。
見よう見まねで作った自分の名刺を、もう一度ブラッシュアップして作り直すことができそうです!
古土氏の真面目な性格が表れていて、誰でも共感でき、すぐに始めてみようと思わずにいられなくなる内容です。
すべてのビジネスマンにお勧めです!
いろいろな職種の事例がたくんあり、お会いしたことのない方々なのに、なぜか親近感が湧いてきました。
これが「儲かる名刺」のポイントなのかもしれませんね。
「儲かる名刺」を実際にいただいたら、隅から隅まで読んで、普通の名刺の時には感じなかった親近感を私も持つと思いました。逆に自分の「儲かる名刺」ができたら、多くを語らなくても、名刺が助けてくれるので自信が持てそうです。
たくさんのノウハウが載っているので、自分に置き換えてしっかり名刺について考えていける1冊です。
・ビジネスにつながらない名刺と名刺交換
・儲かる名刺のつかみ
・儲かる名刺の滞在
・儲かる名刺のクロージング
・ビジネスとあなた自身を明確にする10個の質問でつくる儲かる名刺
・すぐできる!あなたの名刺も「プチ儲かる名刺」に!事例集
・名刺だけじゃもったいない!活用編
こんな構成でこの1冊の本は流れるように書かれています。
名刺つくりの超実践術です。
名刺に対する考え方がきっと変わります。
そして仕事が増えて、知人が増えて、ブランドができてくることでしょう。
儲かるかどうかは名刺次第と、言わんばかりの本です。
懇切丁寧です。起業家は、一度読んでみてはいかが?