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やりなおす経済史 Kindle版
「経済史は欲望のドラマだ!」
代ゼミ人気No.1講師が教える、
歴史の流れと「なぜ?」がわかる、
社会人のための学びなおし講座。
世界恐慌、バブル崩壊、リーマン・ショック、アベノミクス…
歴史のストーリーで学ぶ、マンガのように面白い、
カネをめぐる仁義なき世界抗争劇。
封建制からアベノミクスまで、ビジネスパーソンが教養として
最低限知っておくべき、1300年の物語を2時間で一気に学ぶ。
経済は「世界史」から学ぶとよくわかる!
世界史を理解するには「流れ」が重要ですが、経済も同じです。
普通のビジネスパーソンにとっては、
難しい経済学の理論は知らなくても困りませんが、
社会人として最低限押さえておくべき教養というのはあります。
それをざっくり身につけるためには、
歴史のストーリーで学ぶのが最も有効なのです。
歴史をタテの流れで見ることで、
今の経済がどのように成り立っているのかがわかり、
今起こっている世界の出来事の理由もよくわかるようになります。
「なぜ、世界同時不況が起きるのか?」
「ITバブルはなぜ崩壊したのか?」
「なぜ、アベノミクスでは金融緩和をするのか?」
こうした歴史の「なぜ?」がよくわかるのです。
経済史は欲望のドラマだ!
世界史を角度を変えて「経済面」から見ると、
弱肉強食社会における生存競争(=経済活動)の冷酷なドラマが見えてきます。
世界の経済史は、まさにヤクザの抗争史と同じ、
「実録・仁義なき戦い」なのです。
その物語は、8世紀の封建制の時代から21世紀のアベノミクスまで、
まったく変わりません。
本書は「教えるプロ」ともいえる、代ゼミの大人気講師が、
経済の知識ゼロの社会人でもわかるように、テンポよく、面白おかしく、
日米欧を中心とした、ヤクザ顔負けの仁義なき世界抗争のドラマを語っていきます。
歴史のストーリーを読むだけで、
経済のことをよくわからない人でも一気に理解できる!
変動相場制、新自由主義、ニューエコノミー、通貨統合、
通過危機、金融緩和、公定歩合、関税障壁、赤字国債、スタグフレーション…
こんな言葉を聞きかじったというレベルの人でも、
本書で描かれた歴史のストーリーを2時間追うだけで、いっぱしに語れるレベルとなり、
経済ニュースの見方がガラリと変わります。
また、重商主義から古典派経済学、マクロ経済学、ミクロ経済学、
サプライサイド経済学、マネタリズムまで、
ここだけは押さえておきたいというポイントを網羅。
学生から学びなおしたい社会人まで、
経済をざっくり理解したい人のための最適な入門書です。
代ゼミ人気No.1講師が教える、
歴史の流れと「なぜ?」がわかる、
社会人のための学びなおし講座。
世界恐慌、バブル崩壊、リーマン・ショック、アベノミクス…
歴史のストーリーで学ぶ、マンガのように面白い、
カネをめぐる仁義なき世界抗争劇。
封建制からアベノミクスまで、ビジネスパーソンが教養として
最低限知っておくべき、1300年の物語を2時間で一気に学ぶ。
経済は「世界史」から学ぶとよくわかる!
世界史を理解するには「流れ」が重要ですが、経済も同じです。
普通のビジネスパーソンにとっては、
難しい経済学の理論は知らなくても困りませんが、
社会人として最低限押さえておくべき教養というのはあります。
それをざっくり身につけるためには、
歴史のストーリーで学ぶのが最も有効なのです。
歴史をタテの流れで見ることで、
今の経済がどのように成り立っているのかがわかり、
今起こっている世界の出来事の理由もよくわかるようになります。
「なぜ、世界同時不況が起きるのか?」
「ITバブルはなぜ崩壊したのか?」
「なぜ、アベノミクスでは金融緩和をするのか?」
こうした歴史の「なぜ?」がよくわかるのです。
経済史は欲望のドラマだ!
世界史を角度を変えて「経済面」から見ると、
弱肉強食社会における生存競争(=経済活動)の冷酷なドラマが見えてきます。
世界の経済史は、まさにヤクザの抗争史と同じ、
「実録・仁義なき戦い」なのです。
その物語は、8世紀の封建制の時代から21世紀のアベノミクスまで、
まったく変わりません。
本書は「教えるプロ」ともいえる、代ゼミの大人気講師が、
経済の知識ゼロの社会人でもわかるように、テンポよく、面白おかしく、
日米欧を中心とした、ヤクザ顔負けの仁義なき世界抗争のドラマを語っていきます。
歴史のストーリーを読むだけで、
経済のことをよくわからない人でも一気に理解できる!
変動相場制、新自由主義、ニューエコノミー、通貨統合、
通過危機、金融緩和、公定歩合、関税障壁、赤字国債、スタグフレーション…
こんな言葉を聞きかじったというレベルの人でも、
本書で描かれた歴史のストーリーを2時間追うだけで、いっぱしに語れるレベルとなり、
経済ニュースの見方がガラリと変わります。
また、重商主義から古典派経済学、マクロ経済学、ミクロ経済学、
サプライサイド経済学、マネタリズムまで、
ここだけは押さえておきたいというポイントを網羅。
学生から学びなおしたい社会人まで、
経済をざっくり理解したい人のための最適な入門書です。
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2014/10/17
- ファイルサイズ18661 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
蔭山克秀(かげやま・かつひで)
代々木ゼミナールで圧倒的な人気を誇る公民科No.1講師。政経だけでなく倫理、現代社会もこなし、3科目すべての講義がサテライン衛星授業として、全国の各代ゼミ校舎に映像配信されている。語り口の軽妙さ、板書の確かさ、内容の面白さとわかりやすさで他の追随を許さず、生徒たちからも「先生の授業だけ別次元」と高い評価を受ける。参考書や問題集の執筆も非常に多く、合計20冊近く刊行されている。代表作は『人物で読み解くセンター倫理』『蔭山のセンター現代社会』(以上、学研教育出版)、『蔭山克秀の政治経済が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など。なお本書にも書いてあるが、大学時代は麻雀とパチスロに熱中しすぎて3年留年。おかげで就職活動がバブル崩壊元年にずれ込んで凍死するという、絵に描いたようなクズ学生だった。その後、塾講師を経て代々木ゼミナール講師に。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。愛媛県新居浜市出身。
代々木ゼミナールで圧倒的な人気を誇る公民科No.1講師。政経だけでなく倫理、現代社会もこなし、3科目すべての講義がサテライン衛星授業として、全国の各代ゼミ校舎に映像配信されている。語り口の軽妙さ、板書の確かさ、内容の面白さとわかりやすさで他の追随を許さず、生徒たちからも「先生の授業だけ別次元」と高い評価を受ける。参考書や問題集の執筆も非常に多く、合計20冊近く刊行されている。代表作は『人物で読み解くセンター倫理』『蔭山のセンター現代社会』(以上、学研教育出版)、『蔭山克秀の政治経済が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など。なお本書にも書いてあるが、大学時代は麻雀とパチスロに熱中しすぎて3年留年。おかげで就職活動がバブル崩壊元年にずれ込んで凍死するという、絵に描いたようなクズ学生だった。その後、塾講師を経て代々木ゼミナール講師に。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。愛媛県新居浜市出身。
登録情報
- ASIN : B00OPJY60W
- 出版社 : ダイヤモンド社; 第1版 (2014/10/17)
- 発売日 : 2014/10/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 18661 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 335ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,033位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,864位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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愛媛県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」をすべて指導。最新時事や 重要用語を網羅したビジュアルな板書と、「政治」「経済」「社会」「倫理」の複雑なメカニズムに関する、易しい、しかし本質的な説明が展開される授業は、 センター試験受験者から早大を中心とする難関大学志望者までのあらゆるレベルの受講生に絶大な支持を受ける。2010年現在、代ゼミでは「サテライ ン」(衛星放送授業)にて「センター現代社会」「コンプリート政治・経済(演習編)」を担当(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『現代社会 即効! でるとこだけ』(ISBN-10:4806136700)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月24日に日本でレビュー済み
レポート
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クセの強い文体に違和感を覚えつつ読み始めると、すぐにその文体が楽しく感じぐいぐい引き込まれて一気に読み切った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学受験で世界史を勉強してから、はや25年。忘れかけていた世界史の流れを思い出させてくれました。著者が予備校講師ゆえか、読者に語りかけるような文体で、一気に読んでしまいました。
筆者が「人気講師」を務めている代ゼミは、私が学生だった頃から「○○の世界史」「○○の地理」のように、○○に講師名を入れ、講師をカリスマ化する手法をとっていました。ですので、この講師が「人気」であるのも、こうした代ゼミのマーケティング戦略によるものか?と疑心暗鬼でした。実際、25年前に代ゼミの「カリスマ人気講師」で、「○○のXX」(筆者の例で言えば「蔭山の世界史」)という名前のついた講師の中には、「自分はスゴイ」「自分は入試問題の予想を何度も当てている」「自分にさえついてくれば大丈夫だ」と、受験生の弱いところを突くような発言を繰り返す自称カリスマ講師がいましたが、実際には全然役立たなかったのを覚えています。筆者もその口か?と思って警戒していましたが、この本は要点を押さえ、分かりやすい良書だと思いました。
筆者が「人気講師」を務めている代ゼミは、私が学生だった頃から「○○の世界史」「○○の地理」のように、○○に講師名を入れ、講師をカリスマ化する手法をとっていました。ですので、この講師が「人気」であるのも、こうした代ゼミのマーケティング戦略によるものか?と疑心暗鬼でした。実際、25年前に代ゼミの「カリスマ人気講師」で、「○○のXX」(筆者の例で言えば「蔭山の世界史」)という名前のついた講師の中には、「自分はスゴイ」「自分は入試問題の予想を何度も当てている」「自分にさえついてくれば大丈夫だ」と、受験生の弱いところを突くような発言を繰り返す自称カリスマ講師がいましたが、実際には全然役立たなかったのを覚えています。筆者もその口か?と思って警戒していましたが、この本は要点を押さえ、分かりやすい良書だと思いました。
2020年9月17日に日本でレビュー済み
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ざっと読み、全体像を掴みました。もう一回じっくり読むつもりです。近代史におけるアメリカのズルさがよく理解できました。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーとして楽しめる本。
理系の私が断片的にしか知らなかった事が、
繋がって理解できるようになり、単純に楽しめた。
授業はこうやって教えるべきだ!
大変勉強になりました!
理系の私が断片的にしか知らなかった事が、
繋がって理解できるようになり、単純に楽しめた。
授業はこうやって教えるべきだ!
大変勉強になりました!
2015年2月13日に日本でレビュー済み
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テーマの本質を端的に説明していて、とても分かりやすかったです。正しい知識が持てるので、この手の会話をする際、自分の意見を伝えるにも他者の考えを理解するにもよく、自信を持てるようになりました。
2016年3月21日に日本でレビュー済み
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図書館で借りて読んだのですがこれはためになると思い買ってしまいました。歴代首相ごとの略年表はまとまっており大変役に立ちます。望月先生もそうですが、代ゼミにはまだまだよい先生がいます。
2017年1月21日に日本でレビュー済み
この本は、ヨーロッパ封建制度、重商主義の時代から、
民主党政権時代、アベノミクスの初期くらいまでの経済史を
とてもリズミカルに読める、軽妙洒脱な経済史の本である。
何故か民主党政権やオバマ政権時代の箇所を読むと妙に懐かしく感じる。
経済史の流れを掴むことを最優先にしたいならば、
最初から順に読んでいく方が良いのだろうが、
気になる時代、時代で部分読みしても問題無い。
どこからでも、空き時間に気軽に読めるのがいい。
(できれば、この手の本は、新書か文庫サイズがいいけど。)
大学受験で問われる事項もコンパクトにまとめられているので、
受験生にも良書。内容的に勉強の合間に読むとちょうど良い軽さ。
また、この本には、随所に各項目に関連する重要人物の顔写真と、
セリフが付いているのが面白い。
ページを繰りながら、「次は誰が来るかな、誰が来るかな」
と想像しながら楽しめる。しかも、写真とセリフが絶妙にマッチしている。
「みんなのサンドバック」たる森喜朗元首相が無いのだけ残念であるが。
お気に入りは、微妙な表情が哀愁漂うニクソン元大統領。(141項)
蔭山氏のすべての作品に関して言えることだが、
氏の筆の魅力は二つある。一つは「絶妙なアナロジー」。
そして、二つ目は歴史事項の「物語化」である。
アナロジーは、予想外の変化球で、いきなり飛んできたりする。
(TPPの話題にいきなり清原が出てきたりとか。)
なお、姉妹本の『やりなおす戦後史』と若干テイストが異なるので、
読み比べてみても面白いと思う。
これは好みであるが、経済史の方が毒気が強く、
筆者が、色々な意味で「遠慮せず」、伸び伸び書いてる感じがする。
それを好む人は、『戦後史』よりこっちの方がオススメかも。
読者によって合う、合わないがあるだろうが、
ただ、その二つの持ち味があるからこそ、
血の通った内容になっていると思うし、記憶に残る。
特に、国際関係を説明する際の「ヤクザ同士の抗争」の喩えはこの本の主軸だが、
実に言い得て妙である。これはわかりやすいし、使える。
これからの不透明な世界情勢を予測する時にも、
EUを離脱する宣言したイギリスや、
エキセントリックな組長に変わったアメリカに、
見捨てられそうな日本など、この構図で考えると興味深いものがある。
レビューを見ると、学術的な部分で色々文句を言われているものの、
細かいことは置いといて、楽しく(そして実は結構真面目に)
さっくりと経済史の流れをつかむ、という点で良書である。
「木」を見る前に「森」を見るための本だ。
民主党政権時代、アベノミクスの初期くらいまでの経済史を
とてもリズミカルに読める、軽妙洒脱な経済史の本である。
何故か民主党政権やオバマ政権時代の箇所を読むと妙に懐かしく感じる。
経済史の流れを掴むことを最優先にしたいならば、
最初から順に読んでいく方が良いのだろうが、
気になる時代、時代で部分読みしても問題無い。
どこからでも、空き時間に気軽に読めるのがいい。
(できれば、この手の本は、新書か文庫サイズがいいけど。)
大学受験で問われる事項もコンパクトにまとめられているので、
受験生にも良書。内容的に勉強の合間に読むとちょうど良い軽さ。
また、この本には、随所に各項目に関連する重要人物の顔写真と、
セリフが付いているのが面白い。
ページを繰りながら、「次は誰が来るかな、誰が来るかな」
と想像しながら楽しめる。しかも、写真とセリフが絶妙にマッチしている。
「みんなのサンドバック」たる森喜朗元首相が無いのだけ残念であるが。
お気に入りは、微妙な表情が哀愁漂うニクソン元大統領。(141項)
蔭山氏のすべての作品に関して言えることだが、
氏の筆の魅力は二つある。一つは「絶妙なアナロジー」。
そして、二つ目は歴史事項の「物語化」である。
アナロジーは、予想外の変化球で、いきなり飛んできたりする。
(TPPの話題にいきなり清原が出てきたりとか。)
なお、姉妹本の『やりなおす戦後史』と若干テイストが異なるので、
読み比べてみても面白いと思う。
これは好みであるが、経済史の方が毒気が強く、
筆者が、色々な意味で「遠慮せず」、伸び伸び書いてる感じがする。
それを好む人は、『戦後史』よりこっちの方がオススメかも。
読者によって合う、合わないがあるだろうが、
ただ、その二つの持ち味があるからこそ、
血の通った内容になっていると思うし、記憶に残る。
特に、国際関係を説明する際の「ヤクザ同士の抗争」の喩えはこの本の主軸だが、
実に言い得て妙である。これはわかりやすいし、使える。
これからの不透明な世界情勢を予測する時にも、
EUを離脱する宣言したイギリスや、
エキセントリックな組長に変わったアメリカに、
見捨てられそうな日本など、この構図で考えると興味深いものがある。
レビューを見ると、学術的な部分で色々文句を言われているものの、
細かいことは置いといて、楽しく(そして実は結構真面目に)
さっくりと経済史の流れをつかむ、という点で良書である。
「木」を見る前に「森」を見るための本だ。
2014年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いてあることの妥当性まで検証できていないけど経済史として感覚的には妥当と思える