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「ネイティブ発音」科学的上達法 おどろきのストレッチ式発声術 (ブルーバックス) Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
さよなら、カタカナ・イングリッシュ! ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! (ブルーバックス・2014年9月刊)
さよなら、カタカナ・イングリッシュ! ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! (ブルーバックス・2014年9月刊)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/9/20
- ファイルサイズ55013 KB
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登録情報
- ASIN : B00O6UQLMQ
- 出版社 : 講談社 (2014/9/20)
- 発売日 : 2014/9/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 55013 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 259ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,724位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,275位ブルーバックス
- - 2,297位英語 (Kindleストア)
- - 2,409位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月1日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
英語発音の実用的な部分が全て書かれており、これ一冊で十分。唯一の問題はしおり機能が使えないから、読み終わった後のエクササイズの確認が少し手間なだけです。ブルーバックスは全てそうだけどね。書籍とおなじく値段で売っているのだから、出版社もそのくらいしてくれても良いと思うんだけど。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年5月27日に日本でレビュー済み
内容やコンセプトはすごく良いと思う。
詳しい図解本とトレーニング用の音声(CDかダウンロード)を別に販売して欲しい。
文章だけだと読むのもトレーニング用に読み返すのも大変。
でも洋画で俳優女優の口元見てみるがあまり大きく開けてないですね(笑)
内容とは関係ないけれど、自分の読んだ版の巻頭のURLでは違うページに飛ばされた。この辺りは正しくリダイレクトするようにしないのは講談社のサービスの質が相当悪いのだろう。数分程度の手間で対応可能な代物なのだからちゃんとすべき。
詳しい図解本とトレーニング用の音声(CDかダウンロード)を別に販売して欲しい。
文章だけだと読むのもトレーニング用に読み返すのも大変。
でも洋画で俳優女優の口元見てみるがあまり大きく開けてないですね(笑)
内容とは関係ないけれど、自分の読んだ版の巻頭のURLでは違うページに飛ばされた。この辺りは正しくリダイレクトするようにしないのは講談社のサービスの質が相当悪いのだろう。数分程度の手間で対応可能な代物なのだからちゃんとすべき。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
英語のレベルもある程度スピーキングができるようになると、発音で悩む人が多いと思います。Amazonで検索するだけで無数の発音に関する書籍がヒットしますが、こちらは隠れた名著というにふさわしい、著者の長年の研究と大学教育の場での実践のエッセンスが詰まったすばらしいものです。ただし、一通り発音記号と具体的な発音方法に触れた後でないとなかなか咀嚼できないかと思います。ブルーバックスの小著ですが、内容は非常に濃く、読むのも骨が折れます。すべてを理解するにはそれなりの時間、経験、努力が求められます。
まずは他の多くの英語発音の教材が、細かなルールの羅列に終始しているのに対し、この書籍はもっとも重要な3つの母音から始まり、それらをストレッチ式トレーニングで徹底的に鍛えることで、その他の母音、そして次に子音に自然に拡張できるようになっております。このあたりのロジックが研究成果と実践にもとづいており素晴らしいです。実際に英語音読でストレッチ式トレーニングを試すと、英語の母音でリズムをとる感覚を身をもって理解することができます。
母音で発音の核をつくることの理解ができた後は、文単位でどこが核になるかに続きます。この核を著者はthought groupという概念で説明しますが、これがまた説得力があります。そして、thought groupの考えが理解できると、続いて省略やリエゾンについても、流れで理解できるようになっています。これら省エネ発音のルールは非常に煩雑ですが(これはこの本に限ったことではないです)、ここまでのロジックをしっかり理解し、あとはリスニングや音読トレーニングを重ねることで自然に身に着けることができると思います。
初級レベルの記述と練習方法から始まりますが、最後のほうはかなり高度な内容にも触れられています。一回読んで終わりではなく、果てのない英語発音トレーニングの伴走者となってくれる名著です。発音は学んだがどうも効果を感じられない中級者以上のかたにたいへんおすすめです。講談社はどうかこちらを絶版にせず、著者の次の書籍の発行をお願いします。
まずは他の多くの英語発音の教材が、細かなルールの羅列に終始しているのに対し、この書籍はもっとも重要な3つの母音から始まり、それらをストレッチ式トレーニングで徹底的に鍛えることで、その他の母音、そして次に子音に自然に拡張できるようになっております。このあたりのロジックが研究成果と実践にもとづいており素晴らしいです。実際に英語音読でストレッチ式トレーニングを試すと、英語の母音でリズムをとる感覚を身をもって理解することができます。
母音で発音の核をつくることの理解ができた後は、文単位でどこが核になるかに続きます。この核を著者はthought groupという概念で説明しますが、これがまた説得力があります。そして、thought groupの考えが理解できると、続いて省略やリエゾンについても、流れで理解できるようになっています。これら省エネ発音のルールは非常に煩雑ですが(これはこの本に限ったことではないです)、ここまでのロジックをしっかり理解し、あとはリスニングや音読トレーニングを重ねることで自然に身に着けることができると思います。
初級レベルの記述と練習方法から始まりますが、最後のほうはかなり高度な内容にも触れられています。一回読んで終わりではなく、果てのない英語発音トレーニングの伴走者となってくれる名著です。発音は学んだがどうも効果を感じられない中級者以上のかたにたいへんおすすめです。講談社はどうかこちらを絶版にせず、著者の次の書籍の発行をお願いします。
2014年10月28日に日本でレビュー済み
書名からはCDかDVDを使って何か特別なトレーニングをさせる本のようですが、実際は、
1 アクセントのある母音をしっかり発音し、アクセントのないところをきちんと弱く曖昧に発音する
2 音がつながったり消えたりするしくみ(話すスピードに応じて段階的に変化する)をよく観察する
3 英文の強弱リズムのメリハリを感じながら聞き話す
これらができるようになるための手ほどきをしてくれる本です。
一見こんなに文字の多い本で本当に発音がよくなるのかと思いましたが、
音がつながったり消えたりする際の「省エネ発声」の勘所が分かって、
ネイティブは意識してつなげたり消したりしているわけではないという当たり前のことが腑に落ち、
初めて見る文でもどのような発音になるのかかなり予測できるようになりました。
「want to」を「ウォナ」と発音すると”暗記”するのではリエゾンは身に付かないと思います。
米語の発音トレーニング本で ハイディの法則77 という人気本がありますが、
本書で「省エネ発声」の勘所をつかんだことで、「法則」を覚える必要を感じなくなり、
かな表記では表せない微妙なニュアンスも聞き取れるようになりました。
一読の価値ありです。
1 アクセントのある母音をしっかり発音し、アクセントのないところをきちんと弱く曖昧に発音する
2 音がつながったり消えたりするしくみ(話すスピードに応じて段階的に変化する)をよく観察する
3 英文の強弱リズムのメリハリを感じながら聞き話す
これらができるようになるための手ほどきをしてくれる本です。
一見こんなに文字の多い本で本当に発音がよくなるのかと思いましたが、
音がつながったり消えたりする際の「省エネ発声」の勘所が分かって、
ネイティブは意識してつなげたり消したりしているわけではないという当たり前のことが腑に落ち、
初めて見る文でもどのような発音になるのかかなり予測できるようになりました。
「want to」を「ウォナ」と発音すると”暗記”するのではリエゾンは身に付かないと思います。
米語の発音トレーニング本で ハイディの法則77 という人気本がありますが、
本書で「省エネ発声」の勘所をつかんだことで、「法則」を覚える必要を感じなくなり、
かな表記では表せない微妙なニュアンスも聞き取れるようになりました。
一読の価値ありです。