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月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん) 雑誌 – 2016/3/5
MdN編集部
(編集)
【特集1】
おそ松さん
―赤塚不二夫のDNAを継ぐものたち
今、「ブーム」とも言えるような沸点を迎えているアニメ『おそ松さん』。
この作品は、原作漫画『おそ松くん』から6つ子を大人にしたり、
個性を与えるなど大きな翻案が施されています。
このように『おそ松くん』から大きく変容を遂げた『おそ松さん』ですが、
逆に赤塚不二夫の本質、DNAが色濃く立ち現われました。
そのDNAとは何かを主眼に置きつつ、『おそ松さん』の視覚表現に関して
深く掘り下げていきます。
〈赤塚不二夫のDNAとは何か?〉
イントロダクションとして、赤塚不二夫の本質=DNAとは何かを探っていきます。
話を聞いたのは、『おそ松くん』の6代目担当編集者であり、
伝説の赤塚漫画『レッツラゴン』を担当した武居俊樹氏。
〈DNA OF AKATSUKA キャラクターデザイン編〉
キャラクターデザインを担当した浅野直之さんに話を聞きました。
赤塚作品を現代にアダプトするうえでどのような葛藤があったのか、
初期の準備稿など貴重な資料を掲載しつつ、ディープに話を聞きました。
〈DNA OF AKATSUKA 美術編〉
美術監督の田村せいきさんに、昭和と現代の風景がミックスされたような
あの独創的な美術に関して話を聞きました。美術ボードもふんだんに掲載。
〈DNA OF AKATSUKA 色彩設計編〉
キャラクターの色の設計部分を担う垣田由紀子氏に話を聞きました。
独創的な「青のアウトライン」にとどまらず、おそ松さんにおける
色の演出について徹底的に話を聞きました。
〈DNA OF AKATSUKA シリーズ構成編〉
シリーズ構成と脚本の多くを手掛ける松原 秀氏にインタビュー。
お笑いのコントの台本などを手がけてきた松原氏が
アニメ作品『おそ松さん』に持ち込んだものとは?
【その他にも充実のコンテンツ】
〈松井玲奈が「おそ松さん」を好きな5つの理由〉
『おそ松さん』について、女優・タレントの松井玲奈さんに話を聞きました。
『おそ松さん』の楽しみポイントが松井さんの視点を通して分かりやすく
解説されています。
〈MdNセレクト「おそ松さん」名作エピソード集〉
〈Blu-ray/DVD特典映像のショートムービー制作背景〉
【スペシャル】
アニメ「おそ松さん」で大人気の第5話「エスパーニャンコ」。
その基となった漫画『おそ松くん』の「エスパーニャンコをねらえ」を完全収録しました。
【連載記事】
■伊藤万理華[乃木坂46]―MARIKA MEETS CREATORS
■PORTFOLIO
■クリエイターズ・エッセイ
■木村豊[Central67]の名盤設計図 ほか
おそ松さん
―赤塚不二夫のDNAを継ぐものたち
今、「ブーム」とも言えるような沸点を迎えているアニメ『おそ松さん』。
この作品は、原作漫画『おそ松くん』から6つ子を大人にしたり、
個性を与えるなど大きな翻案が施されています。
このように『おそ松くん』から大きく変容を遂げた『おそ松さん』ですが、
逆に赤塚不二夫の本質、DNAが色濃く立ち現われました。
そのDNAとは何かを主眼に置きつつ、『おそ松さん』の視覚表現に関して
深く掘り下げていきます。
〈赤塚不二夫のDNAとは何か?〉
イントロダクションとして、赤塚不二夫の本質=DNAとは何かを探っていきます。
話を聞いたのは、『おそ松くん』の6代目担当編集者であり、
伝説の赤塚漫画『レッツラゴン』を担当した武居俊樹氏。
〈DNA OF AKATSUKA キャラクターデザイン編〉
キャラクターデザインを担当した浅野直之さんに話を聞きました。
赤塚作品を現代にアダプトするうえでどのような葛藤があったのか、
初期の準備稿など貴重な資料を掲載しつつ、ディープに話を聞きました。
〈DNA OF AKATSUKA 美術編〉
美術監督の田村せいきさんに、昭和と現代の風景がミックスされたような
あの独創的な美術に関して話を聞きました。美術ボードもふんだんに掲載。
〈DNA OF AKATSUKA 色彩設計編〉
キャラクターの色の設計部分を担う垣田由紀子氏に話を聞きました。
独創的な「青のアウトライン」にとどまらず、おそ松さんにおける
色の演出について徹底的に話を聞きました。
〈DNA OF AKATSUKA シリーズ構成編〉
シリーズ構成と脚本の多くを手掛ける松原 秀氏にインタビュー。
お笑いのコントの台本などを手がけてきた松原氏が
アニメ作品『おそ松さん』に持ち込んだものとは?
【その他にも充実のコンテンツ】
〈松井玲奈が「おそ松さん」を好きな5つの理由〉
『おそ松さん』について、女優・タレントの松井玲奈さんに話を聞きました。
『おそ松さん』の楽しみポイントが松井さんの視点を通して分かりやすく
解説されています。
〈MdNセレクト「おそ松さん」名作エピソード集〉
〈Blu-ray/DVD特典映像のショートムービー制作背景〉
【スペシャル】
アニメ「おそ松さん」で大人気の第5話「エスパーニャンコ」。
その基となった漫画『おそ松くん』の「エスパーニャンコをねらえ」を完全収録しました。
【連載記事】
■伊藤万理華[乃木坂46]―MARIKA MEETS CREATORS
■PORTFOLIO
■クリエイターズ・エッセイ
■木村豊[Central67]の名盤設計図 ほか
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2016/3/5
- 寸法27.7 x 20.9 x 1.1 cm
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登録情報
- ASIN : B01BBU7078
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション; 月刊版 (2016/3/5)
- 発売日 : 2016/3/5
- 言語 : 日本語
- 雑誌 : 144ページ
- 寸法 : 27.7 x 20.9 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,748位グラフィックデザイン (本)
- - 86,323位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつかまた復活してほしいおそ松さん。成長が楽しみです。そもそも成長するのかは疑問ですが。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそ松さん特集の為に、予約して購入。
おそ松さんが載ってる情報雑誌は買うのは初めてです。
特集が59ページに惹かれました。
割りと簡単な絵や文面しか載ってなかったらどうしようと不安でした。
でも、この本は大当たりです。
見せ方がオシャレで洗礼されており、読んで楽しい見て楽しい雑誌でした。
エスパーニャンコの漫画もどんなふうに載ってるんだろうかと思ったら
小さなコミックサイズの冊子がページに織り込まれて、紙質ともに綺麗な見せ方で良かったです。
エスパーニャンコの漫画はページ数に含まれず、ちゃんと別で59ページです。
手抜きはありません。
背景も大きく紹介され、設定画もあり、インタビューも充実。
まだ読むとこあるのまだあるの。といつまでも楽しませていただきました。
デザイン系の雑誌なのでデザイン重視が多いので
他の雑誌でおそ松さん関連をたくさん読んでる方には不満が残るかもしれませんが
私のような、少し知ってるかなぐらいなら十分満足がいくと思います。
これはこのまま大切に持っておきます。
おそ松さんが載ってる情報雑誌は買うのは初めてです。
特集が59ページに惹かれました。
割りと簡単な絵や文面しか載ってなかったらどうしようと不安でした。
でも、この本は大当たりです。
見せ方がオシャレで洗礼されており、読んで楽しい見て楽しい雑誌でした。
エスパーニャンコの漫画もどんなふうに載ってるんだろうかと思ったら
小さなコミックサイズの冊子がページに織り込まれて、紙質ともに綺麗な見せ方で良かったです。
エスパーニャンコの漫画はページ数に含まれず、ちゃんと別で59ページです。
手抜きはありません。
背景も大きく紹介され、設定画もあり、インタビューも充実。
まだ読むとこあるのまだあるの。といつまでも楽しませていただきました。
デザイン系の雑誌なのでデザイン重視が多いので
他の雑誌でおそ松さん関連をたくさん読んでる方には不満が残るかもしれませんが
私のような、少し知ってるかなぐらいなら十分満足がいくと思います。
これはこのまま大切に持っておきます。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく表紙が素晴らしい。
表紙だけで買おうと決意したのはこの雑誌が初めてです。
おそ松カラ松の普段見られないような表情が魅力的です。
インタビューも魅力的でしたが、女優さんのインタビューが誰得でした。
ジョジョのケンコバみたいにその筋で有名な人ならまだしも、一期も終わってないアニメが好きな女優のインタビューなんて興味ありません。
もっとスタッフのインタビューを増やして欲しいです。
デザイン本とのことで色んなインタビューが見られましたが、あくまでデザインの本なのでキャラクター自体にはあまり追及していません。
しかし、そっちに興味があるかたにはもってこいの本だと思います。
表紙だけで買おうと決意したのはこの雑誌が初めてです。
おそ松カラ松の普段見られないような表情が魅力的です。
インタビューも魅力的でしたが、女優さんのインタビューが誰得でした。
ジョジョのケンコバみたいにその筋で有名な人ならまだしも、一期も終わってないアニメが好きな女優のインタビューなんて興味ありません。
もっとスタッフのインタビューを増やして欲しいです。
デザイン本とのことで色んなインタビューが見られましたが、あくまでデザインの本なのでキャラクター自体にはあまり追及していません。
しかし、そっちに興味があるかたにはもってこいの本だと思います。
2016年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメの世界観を作る背景美術や、キャラクターデザインなどの、作り手の方々のお話がとても面白いです。
特に、カラフルでポップな色彩に惹かれていたので、作り手側の仕掛けを垣間見る事が出来た気がして興味深く感じました。
ビジュアルもインタビューも情報量が多く、ゆっくり楽しんで読めます。
松井玲奈さんのインタビューも興味深いです。
アニメファンとしての視点だけではなく、自らも表現者だけあって、ファンを冷静に見つめ分析しているようなコメントが新鮮でした。
おそ松さんが、アニメファンの間だけの狭い世界の淡いブームではなく、幅広い人達に愛されていることを実感できるインタビューでした。
特に、カラフルでポップな色彩に惹かれていたので、作り手側の仕掛けを垣間見る事が出来た気がして興味深く感じました。
ビジュアルもインタビューも情報量が多く、ゆっくり楽しんで読めます。
松井玲奈さんのインタビューも興味深いです。
アニメファンとしての視点だけではなく、自らも表現者だけあって、ファンを冷静に見つめ分析しているようなコメントが新鮮でした。
おそ松さんが、アニメファンの間だけの狭い世界の淡いブームではなく、幅広い人達に愛されていることを実感できるインタビューでした。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
六つ子の性癖や趣味が明らかに!!なるわけではありません。あくまでMdN。美術に関する内容です。
個人的にイラッとした部分…
・見たことないアイドルのインタビュー4ページ、、おそ松さん特集のはずなのにアイドルの写真…
・六つ子のセリフをフォントで表現、これ自体はいいが、最後の「これらは全て〇〇収録フォントで~」という文が興覚め、かさ増し感あふれる、4ページも使いすぎでは
・内容スカスカ…「おそ松さんの作画で楽しいのが、急にキャラクターのタッチが変わる演出だ。~」って…、知ってるよそんなこと、もっと深い説明してほしい
エスパーニャンコの原作の漫画が収録されてて読めたり、いい点もあったんですがね
おそ松さんに無理矢理こじつけてるのでは、と思わせる内容が、「しかたないけど何だかなあ」、という想いです。
個人的にイラッとした部分…
・見たことないアイドルのインタビュー4ページ、、おそ松さん特集のはずなのにアイドルの写真…
・六つ子のセリフをフォントで表現、これ自体はいいが、最後の「これらは全て〇〇収録フォントで~」という文が興覚め、かさ増し感あふれる、4ページも使いすぎでは
・内容スカスカ…「おそ松さんの作画で楽しいのが、急にキャラクターのタッチが変わる演出だ。~」って…、知ってるよそんなこと、もっと深い説明してほしい
エスパーニャンコの原作の漫画が収録されてて読めたり、いい点もあったんですがね
おそ松さんに無理矢理こじつけてるのでは、と思わせる内容が、「しかたないけど何だかなあ」、という想いです。
2016年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態で届いていたので良かったです!
また機会があればよろしくお願いします!
また機会があればよろしくお願いします!
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそ松さんが大好きな娘に購入しました。
エピソードこぼれ話、松野家の部屋の様子、6つ子のキャラクターデザインなどファンにはたまらない情報が盛りだくさん。
娘も飽きることなくずっと読んでいます。
エピソードこぼれ話、松野家の部屋の様子、6つ子のキャラクターデザインなどファンにはたまらない情報が盛りだくさん。
娘も飽きることなくずっと読んでいます。
2016年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見る事が出来ました。
そんなにがっつり設定画が乗ってる訳ではないですが、
背景美術カットなどは松野家の裏庭はああなっていたのか、あの銭湯は結構広いなあとか素朴にへえ、と思える感じですね。
色彩設計や家具のデティールも面白かったです。
そして作品を作るにあたりスタッフの原作に対するの葛藤感などもなるほどな、と。
ただ、MDNセレクトの名場面集とかは人によって物足りないかも。え?あれが入ってないの?話題にも触れないの?と思ったのは多分他にも居るかも知れませんね。
もちろんグラフィックの雑誌ですからあえて選ばなかったのかも知れませんが
表紙ビジュアルは本当美しくて他の雑誌とは一味違いますね。
そんなにがっつり設定画が乗ってる訳ではないですが、
背景美術カットなどは松野家の裏庭はああなっていたのか、あの銭湯は結構広いなあとか素朴にへえ、と思える感じですね。
色彩設計や家具のデティールも面白かったです。
そして作品を作るにあたりスタッフの原作に対するの葛藤感などもなるほどな、と。
ただ、MDNセレクトの名場面集とかは人によって物足りないかも。え?あれが入ってないの?話題にも触れないの?と思ったのは多分他にも居るかも知れませんね。
もちろんグラフィックの雑誌ですからあえて選ばなかったのかも知れませんが
表紙ビジュアルは本当美しくて他の雑誌とは一味違いますね。