話しの内容もすごくいいのですが、京都の町並みがとてもキレイに描かれていて、京都に行きたくなりました。
とゆうか、京都旅行を計画しました。

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古都こと―チヒロのこと―(3) (アクションコミックス) コミック – 2016/5/25
今井 大輔
(著)
京都を舞台にした恋愛叙事詩を男女両方の視点から描いた話題作!
女性視点を描いた本作では、純粋無垢な乙女心を。
男性視点を描いた『古都こと ‐ユキチのこと‐』では、不器用で素直になれない男心を。
片方だけでも面白いけど、両方読めば更に面白い、低恋愛偏差値の男女二人の淡く切ない恋物語――
女性視点を描いた本作では、純粋無垢な乙女心を。
男性視点を描いた『古都こと ‐ユキチのこと‐』では、不器用で素直になれない男心を。
片方だけでも面白いけど、両方読めば更に面白い、低恋愛偏差値の男女二人の淡く切ない恋物語――
- 本の長さ171ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2016/5/25
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104575848042
- ISBN-13978-4575848045
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"片想いが 恋愛の全てだと思いました。結ばれても 結ばれなくても 一人の時に 相手を想うものだと思います"2016年発表の本書は京都を舞台に1つの恋を男性視点と女性視点、掲載誌も出版社も別で2誌同時連載された意欲作、チヒロ編最終巻。
個人的には京都を舞台にした漫画を探す中で本書を知り、男性視点『ユキチ編』女性視点『チヒロ編』のそれぞれ全3巻、合計6巻をまとめ買いしました。
さて、そんな本書は幼いころ母に買ってもらった手鏡を、手違いで祖母に骨董市に売られてしまった失意の門脇千尋(チヒロ)が入学早々、急に走ってきた堀川諭吉(ユキチ)とぶつかって彼が落とした件の手鏡。それを『あなたにあげます』と言われた事で【すれ違いの恋物語】が始まっていくのですが。
まず。著者の作品は初めて手にしたのですが、ストーリーの前に【絵のタッチがとても好み】で。普段あまり漫画を読まない私ですが。はるか昔の京都での大学生時代を思い出しながら楽しませていただきました。
また『ユキチ編』三巻を先に読み終えていた事もあり、チヒロ視線と違う"割と拗らせたユキチ"の内面を知っていることもあって、ピュアなチヒロの捉え方と【『同じ場面、同じセリフ』でも全然違って感じる】のがやはり面白いと感じました。
京都が舞台。また割とサクッと読み終える恋愛漫画を探す人にオススメ。
個人的には京都を舞台にした漫画を探す中で本書を知り、男性視点『ユキチ編』女性視点『チヒロ編』のそれぞれ全3巻、合計6巻をまとめ買いしました。
さて、そんな本書は幼いころ母に買ってもらった手鏡を、手違いで祖母に骨董市に売られてしまった失意の門脇千尋(チヒロ)が入学早々、急に走ってきた堀川諭吉(ユキチ)とぶつかって彼が落とした件の手鏡。それを『あなたにあげます』と言われた事で【すれ違いの恋物語】が始まっていくのですが。
まず。著者の作品は初めて手にしたのですが、ストーリーの前に【絵のタッチがとても好み】で。普段あまり漫画を読まない私ですが。はるか昔の京都での大学生時代を思い出しながら楽しませていただきました。
また『ユキチ編』三巻を先に読み終えていた事もあり、チヒロ視線と違う"割と拗らせたユキチ"の内面を知っていることもあって、ピュアなチヒロの捉え方と【『同じ場面、同じセリフ』でも全然違って感じる】のがやはり面白いと感じました。
京都が舞台。また割とサクッと読み終える恋愛漫画を探す人にオススメ。
2017年1月12日に日本でレビュー済み
読み方を変えて何度も読んでしまいました。一部ズレがありますが、各話同時進行に動いているのが面白くて、これを別社2雑誌月二回で連載していたと思うとスゴいですよね。もし、リアルタイムで2雑誌読んでるとワクワクしただろうなと思います。
女性何人かにも読んで頂いて、評価してもらったのですが、恋愛漫画として物足りないように感じられたようです。気持ちの移り変わりの部分が‥‥と。
しかし、男のわたくしとしてはとてもユキチに憧れてしまいました。
同時進行にユキチ編チヒロ編を一枚ずつページを見比べてみると、セリフひとつひとつの吹き出しの大きさや描き方でそれぞれの聴こえ方の違いを表現しているのが分かったり、表情ひとつでも相手から見た時の感じ方の違いなんかも比べるとおもしろかったです。
2人のこの絶妙な「勘違い」が、わたくしにはとてもリアルに感じました。
ユキチ編に出てくるキャラも、良いヤツ悪いヤツ面白いヤツ、楽しくて良かったです。
女性何人かにも読んで頂いて、評価してもらったのですが、恋愛漫画として物足りないように感じられたようです。気持ちの移り変わりの部分が‥‥と。
しかし、男のわたくしとしてはとてもユキチに憧れてしまいました。
同時進行にユキチ編チヒロ編を一枚ずつページを見比べてみると、セリフひとつひとつの吹き出しの大きさや描き方でそれぞれの聴こえ方の違いを表現しているのが分かったり、表情ひとつでも相手から見た時の感じ方の違いなんかも比べるとおもしろかったです。
2人のこの絶妙な「勘違い」が、わたくしにはとてもリアルに感じました。
ユキチ編に出てくるキャラも、良いヤツ悪いヤツ面白いヤツ、楽しくて良かったです。