内容紹介
運命に抗うアメリカン・ヘヴィ・メタル讃歌
感情的なヴォーカル、キャッチーなリフ、うねるヘヴィネスが絡み合う…
U.S.ヘヴィ・ミュージックのメインストリームをゆく通算6作目!
●ライナーノーツ/歌詞/対訳掲載●
全米だけで150万枚を超えるセールスを記録した「SINNER」でのデビューで一躍“時のバンド"となり、その後メンバーの死などもあり“悲劇のバンド"とも呼ばれたDROWNING POOLが、通算6作目「HELLELUJAH」をリリースする。
■移籍第1弾、新体制第2弾
EVANESCENCEらが所属するWind-Up Recordsからデビューを果たし、その後MOTLEY CRUEらが在籍するEleven Seven Musicへ居を移し、2015年にBLACK LABEL SOCIETYやUNEARTH、OVERKILLらの北米の所属レーベルであるeOne Musicに移籍したDROWNING POOL。本作はそのeOne移籍第1弾アルバムとなる。
前作「RESILIENCE」から加入した、歌心あるシンガーのジェイセン・モレノを含む新ラインナップでは2作目。ちなみに、ジェイセンは4代目シンガー。初代のシンガーのデイヴ・ウィリアムズはデビューした2001年の8月に、心臓の異常によりツアーバスの中で急死。2代目はジェイソン・ジョーンズで、3代目は元SOILのライアン・マーコムズ。
■敏腕プロデューサーとのタッグ
前作はTHE PRETTY RECKLESSやWE ARE HARLOTのプロデュースでもあるケイトー・カンドゥワラが手掛けたが、本作においてはTRIVIUMやAUGUST BURNS RED、DEATH ANGELなどとの仕事でもつとに有名なジェイソン・スーコフとタッグを組んだ。ジェイソンは、ミックスとマスタリングも担当し、よりメタリックでハードなサウンドに。
なお、アートワークのイラストを描いたのは、TESTAMENTやLAMB OF GOD、HIGH ON FIREといったバンドたちのツアー・ポスターやTシャツのイラストを手掛けてきたブライアン・マーサー。
メディア掲載レビューほか
USロック・バンド、ドラウニング・プールの通算6作目となるアルバム。前作から加入したシンガー、ジェイセン・モレノを含むラインナップでは今作が2作目!エモーショナルな激情ヴォーカル、キャッチーなリフ、うねるヘヴィネスが絡み合うロック/メタル・サウンドがメインストリームをゆく。 (C)RS