具体的数値で説明されていて、
読めば自分の妊娠出産について改めて考える機会になると思います。
女性の気持ちに寄り添った本でした。
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私、いつまで産めますか?~卵子のプロと考えるウミドキと凍結保存~ 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/25
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夢を追いキャリアを積みあげた30代後半に卵子の老化がスタート。
少子化時代、7人に1人が不妊で悩んでいる現実。
そんななかで自分(特にリミットが近い女性)は将来の“産む"のために何ができるのでしょうか?
──素朴なギモンを卵子のプロに教えてもらうのが本書です。
──今話題の卵子凍結保存もその一手段として理解することができます。
「卵子凍結保存」とは
未受精卵を凍結させ、将来の妊娠に備えること。
少子化時代、7人に1人が不妊で悩んでいる現実。
そんななかで自分(特にリミットが近い女性)は将来の“産む"のために何ができるのでしょうか?
──素朴なギモンを卵子のプロに教えてもらうのが本書です。
──今話題の卵子凍結保存もその一手段として理解することができます。
「卵子凍結保存」とは
未受精卵を凍結させ、将来の妊娠に備えること。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2015/2/25
- 寸法19 x 13 x 15 cm
- ISBN-104872907159
- ISBN-13978-4872907155
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商品の説明
出版社からのコメント
子どもを持つ人生は漠然と考えてもやってこない時代になりました。
なにかに一生懸命であれば手に入れることができたり夢がかなったりは、
生殖問題には通用しません。
知識が勝つ!
ということが理解できる一冊だと思います。
びっくりするような選択肢であっても、「知っている」ことがどんなに強みになるのか、
実感される人も多いことだと思います。
20代から読んでいただければもっとすばらしいです。
アラフォーになったときにももちろんタメになることがたくさんです。
シワのしくみや太るメカニズムの教えはテレビや雑誌で教えてくれますが、
生殖については書籍でまず知ってもらうしかありません。
一日でも早くすべての女性たちに恋愛についての本を必ず一度は読むように、
本書を読んでくださることを願います。
なにかに一生懸命であれば手に入れることができたり夢がかなったりは、
生殖問題には通用しません。
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シワのしくみや太るメカニズムの教えはテレビや雑誌で教えてくれますが、
生殖については書籍でまず知ってもらうしかありません。
一日でも早くすべての女性たちに恋愛についての本を必ず一度は読むように、
本書を読んでくださることを願います。
著者について
香川則子(かがわ・のりこ)
生殖工学博士
京都大学で博士号を取得、世界最大の不妊治療専門施設の附属研究所で主任研究員として7年間の生殖補助医療の研究キャリアを積む。卵子、卵巣組織の凍結保存技術開発や臓器移植技術開発など不妊症患者やがん患者を救う数々の世界初の研究成果を生み出しながら臨床応用を実現。研究者、教育者として大学にも席を置きつつ、後輩研究者の育成と共に「がん患者の卵巣保存プロジェクト」など国内外の臨床研究にも積極的に参加。哺乳類の生殖補助技術開発研究12年のキャリアと国内外の共同研究先との世界最高水準の科学と医療ネットワークを活かし、女性の人生創りを複合的にサポートすることを目指す。2015年春、プリンセスバンク株式会社を設立。千葉県浦安市と順天堂大学医学部附属浦安病院との連携による卵子および卵巣の凍結保存プロジェクトに参加する。
生殖工学博士
京都大学で博士号を取得、世界最大の不妊治療専門施設の附属研究所で主任研究員として7年間の生殖補助医療の研究キャリアを積む。卵子、卵巣組織の凍結保存技術開発や臓器移植技術開発など不妊症患者やがん患者を救う数々の世界初の研究成果を生み出しながら臨床応用を実現。研究者、教育者として大学にも席を置きつつ、後輩研究者の育成と共に「がん患者の卵巣保存プロジェクト」など国内外の臨床研究にも積極的に参加。哺乳類の生殖補助技術開発研究12年のキャリアと国内外の共同研究先との世界最高水準の科学と医療ネットワークを活かし、女性の人生創りを複合的にサポートすることを目指す。2015年春、プリンセスバンク株式会社を設立。千葉県浦安市と順天堂大学医学部附属浦安病院との連携による卵子および卵巣の凍結保存プロジェクトに参加する。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版; 第1版 (2015/2/25)
- 発売日 : 2015/2/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4872907159
- ISBN-13 : 978-4872907155
- 寸法 : 19 x 13 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 642,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 608位妊娠・出産 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月2日に日本でレビュー済み
この本の何が原因で今までレビューの記載者がゼロなのか、分かりかねます。
それは、この本を良書だと推奨できるからです。
タイトルの「私、いつまで産めますか?~卵子のプロと考えるウミドキと凍結保存~」が、女性心理の確信をあまりにつきすぎていて、とっつきにくいのか。
もしくは「産みたいけど、いまは産めない。」という帯がナンセンスなのか。
著者は序章で自分の人生設計を改めて見直すことの重要性をとき、妊活についての思慮を深める必要性を説いています。
pp13-14において「そうはいうけど、今のところ結婚の予定もないし彼氏もいないから、やっても意味がない・・・・・・」という人も中にはいるでしょうと。
しかし【そんなことはありません。パートナーとなるべき人に出会えたとき、できるだけすみやかに妊娠にチャレンジできるよう、いまから備えておけることはいくつもあります】と、述べ不妊状況に直面してからの苦悩緩和に役立てるアドバイスをしています。
p15でも【卵子は年齢とともに加齢し、35歳を過ぎてからは坂道を転げ落ちるように老化していく。それに比例して妊娠も難しくなる】。
多くの女性が年齢上昇に伴い、自然妊娠の率が下降することはなんとなく知っていると思います。
ただ著者が注意喚起するように【どこまで正しく理解されているか】を私たちは知っておくべきだと思いました。
また誤解が生じないよう記載しますが、著者の主張は女性が生まないから少子化が進むことや、医療技術を早急に取り入れて、若い状態の卵子を今すぐ保存しておきましょうということを推奨していくものではないということです。【産む・産まないは個人の自由/女性に生まれたからといってこの国のために子どもを産まなければいけないという謂れはありません】(p23)と述べていますし【個人の事情や身体的な理由だけではなく、教育や社会の構造などによって、女性たちが『産みたいけど、産めない』状況に置かれていることを私は〈社会性不妊〉と名づけ・・・(中略)・・・『女性が生まないから少子化が進む』というのが、いかに的外れであるか】(p29)とし、不妊治療においても100%の安全を謳うものではありません。
ただ少しでも多くの女性が後悔しなくて済むように、後々、苦しい、辛い思いをしなくて済むように、この本を多くの人に読んでもらいたいと思いました。
それは、この本を良書だと推奨できるからです。
タイトルの「私、いつまで産めますか?~卵子のプロと考えるウミドキと凍結保存~」が、女性心理の確信をあまりにつきすぎていて、とっつきにくいのか。
もしくは「産みたいけど、いまは産めない。」という帯がナンセンスなのか。
著者は序章で自分の人生設計を改めて見直すことの重要性をとき、妊活についての思慮を深める必要性を説いています。
pp13-14において「そうはいうけど、今のところ結婚の予定もないし彼氏もいないから、やっても意味がない・・・・・・」という人も中にはいるでしょうと。
しかし【そんなことはありません。パートナーとなるべき人に出会えたとき、できるだけすみやかに妊娠にチャレンジできるよう、いまから備えておけることはいくつもあります】と、述べ不妊状況に直面してからの苦悩緩和に役立てるアドバイスをしています。
p15でも【卵子は年齢とともに加齢し、35歳を過ぎてからは坂道を転げ落ちるように老化していく。それに比例して妊娠も難しくなる】。
多くの女性が年齢上昇に伴い、自然妊娠の率が下降することはなんとなく知っていると思います。
ただ著者が注意喚起するように【どこまで正しく理解されているか】を私たちは知っておくべきだと思いました。
また誤解が生じないよう記載しますが、著者の主張は女性が生まないから少子化が進むことや、医療技術を早急に取り入れて、若い状態の卵子を今すぐ保存しておきましょうということを推奨していくものではないということです。【産む・産まないは個人の自由/女性に生まれたからといってこの国のために子どもを産まなければいけないという謂れはありません】(p23)と述べていますし【個人の事情や身体的な理由だけではなく、教育や社会の構造などによって、女性たちが『産みたいけど、産めない』状況に置かれていることを私は〈社会性不妊〉と名づけ・・・(中略)・・・『女性が生まないから少子化が進む』というのが、いかに的外れであるか】(p29)とし、不妊治療においても100%の安全を謳うものではありません。
ただ少しでも多くの女性が後悔しなくて済むように、後々、苦しい、辛い思いをしなくて済むように、この本を多くの人に読んでもらいたいと思いました。