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ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/22
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- ISBN-104478015767
- ISBN-13978-4478015766
- 版初版
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/4/22
- 言語日本語
- 寸法15 x 1.6 x 21.1 cm
- 本の長さ256ページ
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社; 初版 (2011/4/22)
- 発売日 : 2011/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4478015767
- ISBN-13 : 978-4478015766
- 寸法 : 15 x 1.6 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,633,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,371位ネットワーク (本)
- - 1,926位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年東京生れ。国際基督教大(ICU)高校卒業、早稲田大学第二文学部中退。
音楽プロデューサー、エンターテック・エバンジェリスト。
(株)バグコーポレーション代表取締役。
『デジタルコンテンツ白書』(経産省監修)編集委員
プロ作曲家育成セミナー「山口ゼミ」主宰
「ニューミドルマンラボ」主宰
エンタメ系スタートアップを対象にした「Start Me Up Awards」&「MUSICIANS' HACKTHON」オーガナイザー
「クリエイターズキャンプ真鶴」実行委員長
プロデュースのテーマは、新テクノロジー&ソーシャルメディア活用*グローバルな活動*異業種コラボレーションの3つ。
エンターテインメントとITの知見を活かして、セミナーのモデレーターやITサービスへのアドバイザーとしても活動。
<連載コラム>
WEDGE infinity『ビジネスパーソンのためのエンタメ業界入門』
CREA web『来月、流行るJポップ〜チャート不毛時代のヒット曲羅針盤〜』
リットーミュージック『WEB版 職業作曲家への道』
詳細プロフィール⇒http://yamabug.blogspot.jp/2010/05/profile.html
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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SNSの役割をとても象徴的に表現していると思います。
「エスタブリッシュメントの束縛からの開放」
「マスメディアからの開放」
「若者たちを解放する」
と言った表記が繰り返し見られます。
著者の2名が音楽業界を主戦場とされているので、かつての若者の解放者役を担っていた
ミュージシャン達がITのプレイヤーたちにとって代わられていることへの悲哀を端々に
感じさせつつも、多くのSNS書籍に見られる包括的な解説よりも業界に特化した
解説・分析・ケーススタディの紹介はより具体的でとてもわかりやすかった。
その他にも
・SNSを小学校生活にたとえる見立て
・国内SNS主要企業(mixi、twitter)のインタビューとそこから見える各企業の立ち位置とビジョン
・SNSの主役達(=ユーザー)の生の声とその利用法
・本場アメリカでの最新SNS事情の紹介
・日本のSNS開拓者企業の活動
などなど、紹介の切り口は様々で全部通して読んでも充分に読み応えがありますが、
自分にとってフックとなる章だけを読んでも、SNSの理解に充分役立てる本だと思います。
表紙のポップなイラストに反して実はSNSの核心にぐぐっと迫っている良書です。
目から鱗です。
ソーシャルメディアをビジネスに活用しているもしくは活用しようと思っている方は是非ご一読いただき、初心者から上級者まで満足できる珍しい良書ではないでしょうか?
2011年4月21日出版と約一年前の本ですが、相当時代を先取りして書いているので、一年経過した今でも十分ソーシャルメディアの状況が網羅されていて、必要十分です。
著者のお二人は音楽業界の方で、事例も音楽業界のことを中心に書いていますが、ソーシャルメディアを小学校の出来事に例える比喩があまり的確でわかりやすいので、音楽業界やエンタメ業界に限らず、業種を限定しないビジネスパーソンに超おススメです。
また、音楽業界の方には、Sweet Vactionがソーシャルメディアでやってきた事をあまりに詳細に書いていて、ありとあらゆることをやっているので、いまだにこのSweet Vactionのケーススタディをぱくるだけでもやり尽くせないほど分量があり、あらためて、Sweet Vactionのソーシャルメディア展開が本質的で、徹底的だったことにびっくりします。ちょっと早過ぎただけど、ソーシャルメディアを活用した音楽プロモーションの在り方が満載です。
実は今、BLUE BIRD BEACHというアーティストの仕事で、著者のお一人である山口哲一さんとお仕事しているのですが、凄い人と仕事してたんだとあらためてびっくりしております。
企業でマーケティングにソーシャルメディアを使おうという人より、ソーシャルメディアを使って自分の生活をより楽しくしたいと考える人によりお勧めします。
ただ、カジュアルな対談や音楽業界のお話がかなり出てくるので、何度も読むべき部分と、さらっと読み飛ばすべき部分が一緒にぎゅっと詰まっている感じです。
著者たちがこれまで表に立たずにいわゆる裏方として音楽業界を支えてきた功労者であることだと思います。
デジタル技術と音楽は相性が良いため、どのジャンルよりもいち早くデジタル技術の波にのまれたと言われています。
(イイ意味でも悪い意味でも)
その真ん中で著者は、アーティスト、ファン、業界等々を守り、
同時に自分たちが培ってきた伝統的手法を活かしながら、これまでよりもより進化した世界へ導くために取った手段が「ソーシャルネットワーク」だったのだと思います。
日本の音楽プロデューサーとしてはおそらく少数派だと思われるインターネットを駆使したプロモーション活動や
いつのまにか自分たちが表に立つことになっていたソーシャルメディアとのつきあい方など、彼らが実際に考え、実践し、糧となったことを網羅的に書かれていると思いました。
自分たちが実践してきたビジネスモデルを書くということもソーシャルなのか、とも思いました。
誰もが情報発信することが可能な現代であるからこそ、少し上手にソーシャルネットワークとつきあえるようになるためにはよい入門書と思います。
おまけがいっぱいついているのも音楽業界でアーティストとファンの間をずっと見続けていた著者ならではでしょう。
巻末の「災害とソーシャルメディア」は、冷静なプロデューサーとしての顔を垣間見せているような感想を持ちました。
最後に記載されていた、東日本大震災時におけるツイッター、ユーストリーム、グーグルの活躍が書かれていて、ソーシャルネットへの希望を感じさせる内容でした。
他の解説本と違い我々SNSの解説本を必要と思ったのと同じ視点で書かれている点がとてもユニークだと思います。
冒頭の様々なSNS(mixi/twitter/Facebook/Youtubeなど)を小学校の様々な場面に置き換えて解説する手法で、
思わず書店での立ち読みからレジへ向かってしまうという、素直な行動に出ました。
“商品がお客を選ぶんでよね!”
タイトルの“革命”が少し仰々しい印象がありますが、これからも増補版で目まぐるしくかわるSNSを易しく解説して欲しいです。
また、ちょうどこの本を制作している最中に震災に遭遇したらしく、まさに今リアルタイムでソーシャルメディアが、広告やエンターテインメント以外に「生きたツール」として活用され、これからのコミュニケーション手段の中核をなしていくであろうも書かれています。
まさに、2011年5月時点のソーシャルメディアを理解するにはもってこいの本でした。