ありきたりのパリガイドでない点が星5つの最大要因。かなり長いことパリに住んでいるらしい著者が、
庶民の生活視点で洒落たパリの楽しみ方を紹介しているので、お金をかけずにパリの良さを味わえる。
パリを楽しみたいと一口に言っても、それぞれ好みも違い、予算も違うので、この本のように、5,10,20,50€
と予算別に楽しみ方を紹介している点が新鮮かつ、便利。お土産のヒントもセンスが良いのでとても参考に
なった。今回1週間ほどのパリ滞在だったが、所用がありなかなかこの本の中の店に行くことはできなかったが
次回いろいろ行ってみたい候補がみつかった。旅行しない人でもパリ好きなら読むだけで楽しめる一冊だと思う。

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1枚のユーロ紙幣で楽しむパリ 単行本 – 2013/6/1
との まりこ
(著)
予算に合わせて目的別に楽しめるお店や人気スポットをご紹介! 5ユーロ(約660円)、10ユーロ(約1,320円)、20ユーロ(約2,640円)、50ユーロ(約6,600円)、100ユーロ(約13,200円)の5種類のユーロ紙幣。それぞれの紙幣1枚でどんなことをして楽しめるか、どんなおいしいところがあるか?という切り口で、チープでお得なものからちょっとリッチなものまで、いろんなパリをご紹介します。【掲載例(抜粋)】蚤の市で掘り出し物を見つける/パリでいちばんおいしいアイスクリームを食べにサンルイ島へ/カフェの手作りお菓子でティータイム/屋台でクスクスを食べる/パリの老舗でオニオングラタンスープを食べる/ブロカントがいっぱいのお店でグッズを探す/モンパルナスタワーにのぼって素敵なランチ/船上バス、バトビュスに乗ってセーヌ川を散歩/ノスタルジックな冬のサーカスを楽しむ/アコーディオン体験教室に行く/パリジェンヌが集まる料理教室でアペロを習う/老舗キャバレー、ムーランルージュでショーを見る/etc.
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2013/6/1
- 寸法15.2 x 1.3 x 21.1 cm
- ISBN-104798133086
- ISBN-13978-4798133089
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2013/6/1)
- 発売日 : 2013/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4798133086
- ISBN-13 : 978-4798133089
- 寸法 : 15.2 x 1.3 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,346,098位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,079位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月21日に日本でレビュー済み
まず、著者がパリ在住であろうがなかろうが関係なく、
掲載されている内容は、非常に一般的な情報として、
世の中にあふれている事ばかり。
●ユーロで何が出来るか?という発想が面白いとは思った。
しかし実際のパリ旅行の際、手持ちの予算から行動プランを立てる、ということは意外とないものだ。
10ユーロくらいの予算で何かしよう、何か食べよう、と思っても、
その場所に移動するのに時間もかかれば別途お金もかかる。
実用性には大きく欠ける内容であり、
かと言って夢があるかと言えばそれもない。
立ち読みで済ませたかったものの、パッキングされていたので購入したが、
けっこういいお値段なだけに不満度が高い。
掲載されている内容は、非常に一般的な情報として、
世の中にあふれている事ばかり。
●ユーロで何が出来るか?という発想が面白いとは思った。
しかし実際のパリ旅行の際、手持ちの予算から行動プランを立てる、ということは意外とないものだ。
10ユーロくらいの予算で何かしよう、何か食べよう、と思っても、
その場所に移動するのに時間もかかれば別途お金もかかる。
実用性には大きく欠ける内容であり、
かと言って夢があるかと言えばそれもない。
立ち読みで済ませたかったものの、パッキングされていたので購入したが、
けっこういいお値段なだけに不満度が高い。
2013年12月11日に日本でレビュー済み
東京ミッドタウンの情報誌が届き、TSUTAYA店長が選ぶ7冊の本に選ばれていたのを拝見し購入。
「本物の実用書」と紹介されていた通り今までにない切り口が新鮮で、さらに期待通りの写真の美しさ(著者の本は何冊も愛用しているが、いつも写真が美しくどれも見ているだけで楽しくなるガイドブック)でページをめくるだけでパリに行きたくなります。
おいしそうなビストロやレストランの情報はもちろん、料理やアコーディオンなどパリでの習い事という旅行者にはうれしい情報が満載でさっそく次回のパリ旅行での活躍まちがいなし。
男女も問わず、幅広い年齢層に使いやすい本だとおすすめできます。
「本物の実用書」と紹介されていた通り今までにない切り口が新鮮で、さらに期待通りの写真の美しさ(著者の本は何冊も愛用しているが、いつも写真が美しくどれも見ているだけで楽しくなるガイドブック)でページをめくるだけでパリに行きたくなります。
おいしそうなビストロやレストランの情報はもちろん、料理やアコーディオンなどパリでの習い事という旅行者にはうれしい情報が満載でさっそく次回のパリ旅行での活躍まちがいなし。
男女も問わず、幅広い年齢層に使いやすい本だとおすすめできます。